【2021年11月】元銀行員が1000万円の投資でおすすめの資産運用先を比較!

  • 本記事のランキングに掲載の投資先について

    本記事では様々な資産運用先を紹介しておりますが、クローズドな資産運用先は投資方法などの詳細情報が公開されていません。資産運用先に関するご質問やご相談がありましたら、LINEメールで私までお問い合わせください。

1000万円程度の資産があればほとんどの資産運用先を検討することができるため、検討する選択肢が非常に多くなります。

ただ「選択肢が多すぎて何を選べばいいのかわからない」「そもそも投資ってよくわからないから怖い…」と思われますよね?

こちらの記事では私が銀行員時代に数多くの資産運用先を提案してきた経験をもとに、以下の内容で1000万円でできる投資を徹底比較します!

  • 1000万円の資産運用先を選ぶときに押さえるべきポイント
  • 2021年最新のおすすめ資産運用先ランキング
  • 何に投資すればいいか迷ったら選ぶべき資産運用先
PB池田
今回は普段は公にされていない富裕層がやっている資産運用先も紹介しています。

まずは、資産運用先を選ぶときに押さえるべきポイントを解説します。

「そんなことはいいから、早くおすすめの資産運用先を見たい!」という場合は以下のリンクをクリックいただくとすぐに確認できます。

\全19種類の資産運用先を徹底比較しました!/

今すぐ1000万円の資産運用先へGO!

この記事を書いた人
プライベートバンカー
PB池田
関西出身で外資系コンサル会社に勤める40代の個人投資家。前職は銀行員だったが、転職を機に本格的な資産運用を始める。証券アナリスト・プライベートバンカーの資格を有しており、現職では大手金融機関へのアドバイザリーに従事。職業病で徹底的にリサーチしないと投資できない性格で、ブログでは様々な資産運用先を紹介している。2021年現在、自身の運用資産は6,000万円を超える。

1000万円の資産運用先を選ぶときに押さえるべきポイントは3つ!

世の中には多くの資産運用先がありますが、自分に合った資産運用先を見つけるのに難しい金融経済知識は不要です。

仕事や家庭に支障をきたさず上手な資産運用をしたいのであれば、この3点を押さえた資産運用先を選びましょう。

  1. 最低でもインフレ率を上回る利回り
  2. 利回りに見合ったリスク
  3. 知識手間が必要ない投資方法か

それでは資産運用先を選ぶときに押さえておくべきポイントを解説します!

物価上昇率よりも高い利回り、年率3~5%は最低ライン!

日本政府は物価上昇率(インフレ率)2%を目標として掲げています。

その目標が達成されて1年間に2%も物価が上昇した場合、1000万円を定期預金に預けていたら実質19万9000円も資産が目減りします。

そのため物価上昇率に勝てる利回りで運用することは最低ラインとなってきます。

資産運用した利益には当然課税されるので、その点を考慮すると年率3~5%を超える資産運用先を選びたいところですね。

リスクを恐れて元本保証型のような低利回りの資産運用先に投資してしまうと資産が目減りして、結果として損をしてしまいます。

リスクとリターンが適切なバランスなのか確認する!

私の調査と経験に基づいて、資産運用先のリスクリターン関係をイメージ化した図を作成しました。

資産運用先の利回りが高いに越したことはありませんが、その利回りに見合う適切なリスクとなっているかは必ず確認しましょう!

いくら利回りが高くてもリスクが高すぎると、大切な資産を失ってしまうことになりかねません…。

リスクリターンのバランスが良い資産運用先を選ぶことで、リスクを上手に抑えながら資産を増やしていくことができます。

リスクリターン オススメ度 理由
ミドルリスク
ハイリターン
リスクを一定に抑えながらハイリターンを見込める
ミドルリスク
ミドルリターン
見極めが必要であるが適度なリスクリターン
ローリスク
ローリターン
リスクは低いが資産が目減りする
ハイリスク
ハイリターン
魅力的なリターンだが破綻可能性あり
PB池田
リスク許容度は投資家によって分かれますが、自身の投資経験と照らし合わせて判断しましょう。

手間のかからない投資方法を選ぶ!

仕事や趣味の時間にパソコン・スマホで相場を確認したり、そのせいで一喜一憂して本当にやりたかったことができていない…。

「そんなことにはなりたくはない」「なってしまっているけどなんとか抜け出したい」と思いますよね?

手間のかかる投資をしていると、中には仕事が手につかなくなったり、家庭が回らなくなったり、生活が破綻してしまう人がいます。

資産運用は自分を豊かにするためにやるものであって、その結果、仕事や家庭がうまくいかなくなったら本末転倒ですよね。

もちろん、資産運用先を検討するためにはじっくりと時間をかけるべきですが、運用が始まれば手が離れる投資方法を選びましょう!

PB池田
お金が勝手に働いてくれる状況を作り出しましょう!

1000万円の投資対象として検討した資産運用先一覧はこちら!

資産運用先 利回り リスク 手間 知識
国内ヘッジファンド
9.6

非常に高い

ミドル

ほぼ無し

ほぼ不要
投資信託(アクティブ)
9.1

非常に高い

ミドル

ほぼ無し

少し必要
IPO株投資
8.9

非常に高い

ミドル

少しかかる

少し必要
投資信託(インデックス)
8.5

高い

ミドル

ほぼ無し

少し必要
REIT
8.3

非常に高い

ミドル

少しかかる

少し必要
ロボアドバイザー
8.0

低い

ミドル

ほぼ無し

ほぼ不要
変額保険
7.4

低い

ミドル

少しかかる

少し必要
金投資
7.2

低い

ミドル

少しかかる

少し必要
ソーシャルレンディング
6.8

高い

ミドル

大変

必要
定期預金
5.0

非常に低い

ロー

ほぼ無し

ほぼ不要
国債
4.7

非常に低い

ロー

少しかかる

ほぼ不要
社債
4.3

低い

ロー

大変

かなり必要
外債
4.1

低い

ミドル

大変

必要
外貨預金
3.7

低い

ミドル

大変

かなり必要
国内株式
3.0

非常に高い

ハイ

非常に大変

かなり必要
海外株式
2.8

非常に高い

ハイ

非常に大変

かなり必要
FX
2.5

非常に高い

ハイ

非常に大変

かなり必要
先物取引
2.2

非常に高い

ハイ

非常に大変

かなり必要
仮想通貨
1.8

非常に高い

ハイ

非常に大変

かなり必要

1000万円の資産運用先を特に重要な利回り、リスク、手間、知識の4指標で評価しました。

資産運用先の評価は自身の知識や置かれている状況によってかなり変わります。

今回の評価においては「物価上昇率に勝てる」「リスクを過度に取らない」「仕事や家庭に支障ない」資産運用を意識しています。

PB池田
「仕事は辞めて投資で稼ぐ!」という強い思いがあれば、自己責任でハイリスクハイリターンな運用に挑戦してもいいと思います。

総合評価でランキング付けを行い、ランキング上位の資産運用先についてはおすすめの投資先を紹介します!

【2021年最新】元銀行員がおすすめする1000万円の資産運用先ランキング!

ここからは1000万円の資産運用先ランキングを1位から順に見ていきましょう!

それぞれの資産運用先の概要元銀行員から見た資産運用先としての評価をメリットデメリットも踏まえて具体的に解説します。

PB池田
資産運用先ランキングのTOP5については、私が独自に調査したおすすめの投資先も紹介しますね。

国内ヘッジファンド

総合評価
9.6
利回り
非常に高い
リスク
ミドル
手間
ほぼ無し
知識
ほぼ不要

ヘッジファンドの概要

ヘッジファンドとは、市場の動きに関係なく利益を追求することを目的とした絶対収益型ファンドです。

投資対象は株式・債権・為替など多岐にわたり、先物取引や信用取引などを積極的に活用することで高い収益率をたたき出しています!

「絶対」とは必ず利益が出るということではなく、比較対象がない状態(絶対)で収益獲得を目指すという意味合いです。

一方で相対収益型ファンドである一般の投資信託は、ファンドの投資対象に合った指標(株価指数など)を上回ることを目標としています。

PB池田
市場の影響を受けやすい一般の投資信託は、コロナショックのような下落相場では利益がマイナスとなることを避けられません。

ヘッジファンドと一般の投資信託の違いを簡単に整理すると以下のようになります。

比較項目 ヘッジファンド 投資信託
投資方針 市場に関係なく利益を追求 市場と連動した利益となる
最低投資額 1,000万円~1億円
※国内では100万円も存在
1円
募集方法 私募 公募
顧客層 富裕層・機関投資家
※最近では一般の個人投資家も増加
一般の個人投資家
手数料 成功報酬 信託報酬

また、ヘッジファンドは私募ファンドといって公に募集できないため、一般の個人投資家の目に触れることがあまりありませんでした。

機関投資家や富裕層など限られた投資家が投資しているイメージですが、近年は一般の個人投資家が投資できるファンドも増えてきました。

元銀行員が語る、ヘッジファンドは資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 利回りがとても高い
  • 市場下落時でもほとんど下落しない
  • 投資のプロに任せることができる
  • ファンドマネージャーが優秀
デメリット
  • 良いヘッジファンドを見つけるのが難しい
  • 最低投資額が高い

ヘッジファンドは利回りとリスクのバランスが良く、1000万円の資産運用先として最もおすすめです!

多くのヘッジファンドは年間収益率目標を15%以上としており、優秀なヘッジファンドであれば40~50%のところも存在します。

たとえ市場が下落相場でもこの目標を下回れば低評価となりますので、どんな市場環境でもその目標を達成することを目指して運用しています。

コロナショックのような相場の下落局面でも、優秀なヘッジファンドは様々な手法を駆使して、市場の下落を逆手にとって収益を上げています。

もちろん、全てのヘッジファンドが優秀なわけではないので、過去の運用実績をしっかりと確認する必要はあります。

PB池田
私が投資している国内のヘッジファンドは安定して年率40%くらいの利回りです。

ヘッジファンドの要となるファンドマネージャーは世界でもトップレベルの優秀な人材が集まっています。

その理由は彼らの報酬体系です。運用益の一定割合を報酬としているので、優秀なファンドマネージャーの年収は億単位です。

この報酬がファンドマネージャーに最高の人材が集まり、かつ彼らが本気で運用するモチベーションになるのです!

そして運用は彼らに全て任せるので、ヘッジファンドに投資する個人投資家に手間や知識はほぼ不要です。

そんなヘッジファンドのデメリットは、公開されている情報が少なく優秀なヘッジファンドを見つけることが難しいということです。

ヘッジファンドは私募ファンドの特性上、HPで投資を募ったり金融機関が販売できないため、一般の個人投資家には馴染みがないですよね…。

また、最低投資額が1000万円~1億円以上と富裕層や機関投資家向けというイメージが強いかもしれません。

ただし、投資が盛んな海外では一般的な資産運用先であり、近年は日本国内でも個人投資家へ裾野を広げる動きも活発で最低投資額も引き下がっています。

PB池田
最低投資額が100万円の優秀なヘッジファンドも存在します。
なぜ海外ではなく「国内」ヘッジファンド?
「海外」ヘッジファンドには2つの高いハードルがあります。

ハードル①最低出資額が1億円を超える

利回りの良い有名ファンドでは、最低出資額が1億円を超えるのが当たり前です。

中には金融機関などの機関投資家でないと受け付けていない場合もあり、個人ではよほどのコネクションがないと相手にしてもらえません。

数百万円~数千万円くらいの個人運用では、まず手が届かないですね…。

ハードル②英語でのやりとりが必須

私の知る限りでは、日本語でやりとりのできる海外ヘッジファンドは存在しません。契約には英語が必須となります。

あまり英語には抵抗ないよって場合でも注意が必要です!

多額の資金を預けるわけですから、気になることは細かいところまで全て聞いておきたいですよね。

スキームの説明など金融の専門用語を英語で理解できるレベルとなると相当限られるのではないでしょうか。

このように海外ヘッジファンドはとても魅力的ですが、投資ハードルがとても高いのです。

国内ヘッジファンドおすすめ投資先TOP3

第1位エクシア(EXIA)
第2位ベイビュー・ アセット・マネジメント
第3位スカイプレミアム(SKY PREMIUM)

国内のヘッジファンドで資産運用をしたいと思っても、どこに投資すればいいのかわからないですよね?

私が実際に投資したり面談に行ったりして調査した内容をもとに国内ヘッジファンドのおすすめ投資先をランキング付けしました!

なかなか情報の少ない国内ヘッジファンドですが、投資検討の判断材料になれば幸いです。

1位のエクシア(EXIA)について

  • 企業名:エクシア合同会社
  • 利回り:約40~50%
  • 最低投資額:100万円

1位でおすすめしているエクシアは手数料控除後の年間利回りが約40~50%と非常に高利回りです。

また、最低投資額が100万円なので「いきなり1000万円を運用するのは怖い」といった場合でも、数百万円から始めてみることもできます。

そして一番のポイントは、第二種金融商品取引業貸金業といった金融庁・東京都の許認可を取得していることです。

許認可がないと違法というわけではないのですが、ほとんどのヘッジファンドの運用内容はブラックボックスで詳細の取引内容が不明です。

投資家保護を謳う金融庁や東京都がエクシアの事業内容を確認しているであろうことは投資家の安心感に繋がりますね。

PB池田
個人では確認しようがない内部情報も公的機関であれば確認できるはずです。

※エクシアは公式HPでの投資募集はしておりませんのでご注意ください。

投資信託(アクティブファンド)

総合評価
9.1
利回り
非常に高い
リスク
ミドル
手間
ほぼ無し
知識
少し必要

投資信託(アクティブファンド)の概要

アクティブファンドとは、市場の指数を上回るリターンを積極的に目指す運用スタイルの相対収益型ファンドです。

市場の指数とは、国内株式であれば「日経平均株価」や「TOPIX」、米国株式では「S&P500」などの株価指数のことを指します。

ただしアクティブ運用の明確な定義は存在しないので、実際は指数に完全に連動していない「非・インデックス型」の商品をアクティブファンドと呼んでいます。

そのため、国内で設定されている投資信託の9割程度はアクティブファンドと言われていて、種類がとても豊富です。

例えばバリュー投資やグロース投資、AIやフィンテックなどの「テーマ型投信」など、投資対象は多岐にわたります。

元銀行員が語る、投資信託(アクティブファンド)は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 指数より高い利回りが期待できる
  • 商品の種類が豊富である
  • 運用の内容が明確に開示されている
デメリット
  • 運用コストが利回りに対して高め
  • 適切な購入タイミングの見極めが難しい
  • 良いアクティブファンドを見つけるのが難しい

アクティブファンドはミドルリスクで市場の指数よりも高い利回りが見込めるため、1000万円の資産運用の分散投資先として検討できます。

優秀なアクティブファンドは年率10%を超えるので、同じリスク帯のヘッジファンドには見劣りしますが物価上昇率に勝つには十分です。

商品の種類が多く投資方針や投資対象を簡単に知ることができるので、自分の好みに合ったファンドに出会えることもあるでしょう。

ただし、アクティブファンドの8割はインデックスファンド(利回り3~4%)に負けているので、良いアクティブファンドを見つけるには手間がかかります。

そしてアクティブファンドの最大のデメリットは適切な購入タイミングを見極める知識が必要なことです。

相場下落時を狙って購入できればいいのですが、もし相場高騰時に購入してしまうと最悪の場合元本を大きく下回ることもあり得ます。

このデメリットを回避するためには、まとまった資産を一括投資するより積立投資によって高値で購入してしまうリスクを分散しましょう。

PB池田
給与の一部をアクティブファンドに積立投資して、まとまった資産はヘッジファンドへ一括投資するのがおすすめです。

投資信託(アクティブファンド)おすすめ投資先TOP3

私が調査した内容をもとに投資信託(アクティブファンド)のおすすめ投資先をランキング付けしました!

アクティブファンドはファンドマネージャーや運用会社の投資方針や想いに共感できるところは結果として利回りも良いと感じています。

IPO株投資

総合評価
8.9
利回り
非常に高い
リスク
ミドル
手間
少しかかる
知識
少し必要

IPO株投資の概要

IPO(新規公開株)は「Initial Public Offering」の略で、未上場企業が新規に株式を上場し、投資家に株式を取得させることです。

IPO株投資とは、この「新規公開株」を公募価格で買って、初値(上場日の最初に付く株価)で売ることで利益を出す投資です。

高確率で利益が出て、投資スキームが株を買って売るだけととても簡単なので、非常に人気が高いです。

しかし、情報が公にされていて購入希望者が殺到しているので、購入量が制限されていて抽選で当選した人しか買うことはできません。

PB池田
毎年100件近くあるIPO銘柄の抽選に全て申し込んでも、1年に1回当たるか当たらないかの確率となります…。

元銀行員が語る、IPO株投資は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 非常に高い利益が期待できる
  • 短期間で利益が確定できる
  • 利回りに対してリスクがかなり低い
デメリット
  • 当選確率が非常に低い
  • 当選しても購入量は限られている

IPO株投資は購入できれば高確率で高い利回りとなるためチャレンジする価値はありますが、1000万円の資産運用のメインとはなり得ません。

IPO株は公募価格から初値への価格上昇率が平均100%程度で、利益確定までの期間は2週間くらいです。

また、初値が公募価格を上回って利益がプラスとなった銘柄は過去5年で80~90%となかなかの高確率です。

これほど短期間で高利回りであるにもかかわらずリスクが相当抑えられている投資は、IPO株投資以外には無いと思います!

そんなIPO株投資のデメリットは、人気すぎるが故の当選確率の低さと1人当たりの購入量の制限です。

その時の市場環境や銘柄によりますが当選確率は約0.5%~2%と言われており、有名な銘柄はそれ以上に低い確率となります。

そして1人当たりの購入量に制限がありますので当選したとしても、1000万円全てを投資するようなことはできません。

PB池田
IPO株投資で資産運用をするというより、買えたらラッキーだなくらいに考えておきましょう。

投資信託(インデックスファンド)

総合評価
8.5
利回り
高い
リスク
ミドル
手間
ほぼ無し
知識
少し必要

投資信託(インデックスファンド)の概要

インデックスファンドとは、市場の指数と同じ値動きを目指す運用スタイルの相対収益型ファンドです。

市場の指数とは、国内株式であれば「日経平均株価」や「TOPIX」、米国株式では「S&P500」などの株価指数のことを指します。

インデックスファンドは指数に連動することを目指す投資信託で、日経平均株価やTOPIXなど対象となる指数は限られているので商品数は少ないです。

元銀行員が語る、投資信託(インデックスファンド)は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 市場の指数並みの利回りが期待できる
  • 運用の内容が明確に開示されている
デメリット
  • 相場下落時には価格が下落する
  • 適切な購入タイミングの見極めが難しい

インデックスファンドはミドルリスクで市場の指数程度の利回りしか見込めないため、1000万円の資産運用先としては物足りません。

インデックスファンドの利回りは年率3~4%程度と物価上昇率を考慮すると資産が目減りしないギリギリのラインです。

また、アクティブファンドと比較して「低コスト」ではあるのですが、決して「低リスク」ではないことは認識しておきましょう!

例えば日経平均に連動する商品では、いくら複数銘柄に分散投資をしようが日経平均が下落すればファンドの基準価額が下がることは避けられません。

当然ながらコロナショックのような事態が起これば、元本を大きく下回って資産を減少させます。

PB池田
私が銀行員時代に購入したインデックスファンドはリーマンショックで軒並み下落しました。

ただし、20~30年の超長期で見ればほとんどの指数が上がっているので、若い世代が老後資金を準備するために積立投資をするのはアリだと思います。

積立投資であれば高値で購入するリスクを分散できますので、NISA枠を活用するなどして資産形成に役立てましょう!

PB池田
1000万円のまとまった資金があるのであれば、インデックスファンドへの投資はもったいないです。

投資信託(インデックスファンド)おすすめ投資先TOP3

私が調査した内容をもとに投資信託(インデックスファンド)のおすすめ投資先をランキング付けしました!

インデックスファンドは日本国内よりも海外の指数に連動したファンドの方が利回りが良い傾向にあります。

REIT

総合評価
8.3
利回り
非常に高い
リスク
ミドル
手間
少しかかる
知識
少し必要

REITの概要

REITとは、一般的には不動産投資信託とも呼ばれていて、投資家から集めた資金で複数の不動産を運用し利益を分配する金融商品です。

投資対象はオフィスビル、商業施設、ホテル、賃貸住宅、物流施設など多岐にわたります。

海外リートの個別銘柄を日本で購入する手段はないので、日本国内での購入を前提とすると日本の不動産を投資対象とするJ-REITとなります。

海外リートに投資したい場合は、海外リートを投資対象とする投資信託を購入することで間接的に投資できますが、利回りや値動きは抑えられてしまいます

REITと不動産への直接投資との違いを簡単に整理すると以下のようになります。

比較項目 REIT 不動産投資
対象不動産 多様な不動産
(オフィス、ホテル等)
主に住居系不動産
(マンション、アパート等)
最低投資額 数万円 多額(ローンを利用)
分散投資 可能 多額の資金か属性必要
PB池田
サラリーマンなど属性を持っていれば、1000万円の資産運用とは別で将来の資産形成として「不動産投資」を検討するのはアリです!

1000万円の資産運用からは話が少し変わりますが、不動産投資はフルローンで投資できるので給与所得者にはとてもおすすめで、私もやっています。

不動産投資について何か気になることがあれば、LINEメールで私までお気軽にお問い合わせください。

元銀行員が語る、REITは資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 市場によっては高い利回りが期待できる
  • 個人では投資することが難しい不動産にも投資できる
デメリット
  • 株式や債券の投資信託よりも値動きが激しい
  • 適切な購入タイミングの見極めが難しい

REITは市場によっては高い利回りが期待できますが相場の変動が激しいため、1000万円の資産運用先としてはリスクが大きいです。

J-REITの利回りは長期的には年率4~5%とインデックスファンドよりは少し良い程度です。

値動きが激しいのでタイミング良く売買できればそれ以上の利回りとなる場合もありますが、相当の知識と経験が必要となります。

「投資信託だから分散投資できて、現物の不動産投資よりもリスクが低いよね」と言われたりしますが決してそんなことはありません。

むしろ、REITは不動産投資よりも値動きが激しい高ボラティリティな金融商品であることを認識しておきましょう!

ご自身のポートフォリオに不動産を加えたい場合は検討の余地がありますが、値動きが激しい分、購入タイミングの見極めも難しいです。

高値で購入するリスクをできるだけ分散するためには、一括投資ではなくコツコツと積立投資することをおすすめします。

PB池田
個人では投資することが難しいオフィスや商業施設にも投資できるのは魅力的ですが、値動きの激しさがネックですね。

REITおすすめ投資先TOP3

私が調査した内容をもとにREITのおすすめ投資先をランキング付けしました!

日本国内で購入できるJ-REITを対象としています。

ロボアドバイザー

総合評価
8.0
利回り
低い
リスク
ミドル
手間
ほぼ無し
知識
ほぼ不要

ロボアドバイザーの概要

ロボアドバイザーとは、人工知能(AI)が投資に関するアドバイスをしたり、投資家の代わりに実際に投資をしてくれるサービスです。

リスク許容度を設定すれば運用までしてくれる「投資一任型」とアドバイスのみしてくれる「アドバイス型」の2種類があります。

投資一任型では最初にいくつかの質問に答えることで自分の投資方針を決め、その方針に従って運用され定期メンテナンスまで自動となります。

投資信託を個別で購入するよりはコストがかかりますが、資産運用先の選定にかかる手間や知識はほとんど必要ありません

元銀行員が語る、ロボアドバイザーは資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 資産運用先選定の手間や知識がほぼ不要
  • 人の感情に左右されずに客観的判断で運用される
デメリット
  • 利回りが物足りない
  • コストが割高である

ロボアドバイザーは資産運用先選定の手間や知識がほぼ不要ですが利回りが低いため、1000万円の資産運用先としては物足りません。

ロボアドバイザーの利回りは年率1~3%程度と物価上昇率を考慮すると資産が目減りする可能性が高いです。

また、AIで投資判断をしているから低リスクというわけではありません。

ロボアドバイザーでも元本割れリスクはありますし、ファンドマネージャーが運用しているファンドより実績が低い場合もあります。

投資の世界では、人工知能が人の運用に勝るレベルになるにはまだまだ時間がかかると予想されていますね。

手間をかけずコツコツ積立投資するのには向いていますが、まとまった資金があるのであればもっと利回りの良い資産運用先を検討すべきです。

PB池田
投資後は手間がかからない方法を選ぶべきですが、資産運用先の選定には手間を惜しまない方が良いと思います!

変額保険

総合評価
7.4
利回り
低い
リスク
ミドル
手間
少しかかる
知識
少し必要

変額保険の概要

変額保険とは、支払った保険料を保険会社が運用しその実績によって受け取れる保険金額が増減する保険商品です。

商品によって平準払い(保険料を毎月払う)と一時払い(保険料を一括で払う)がありますが、今回は1000万円を一時払いすると想定します。

投資対象は国内外の投資信託となり、外貨建ての商品については為替リスクもあります。

また、死亡保障金には最低保証額が設定されている場合がありますが、早期解約や満期解約時の保険金は元本割れのリスクがあります。

元銀行員が語る、変額保険は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 死亡保障など保険としての保障機能がある
  • 保険料控除の対象となるので節税になる
デメリット
  • 長期間資金が拘束される
  • 早期解約すると元本割れの可能性が高い
  • コストが高い

変額保険は運用と保険の両方の機能を併せ持つためコストが高く、1000万円の資産運用先としては向いていません。

変額保険の利回りは投資対象である投資信託(アクティブファンドやインデックスファンド)と同程度ですが、保険にかかるコストが別途必要です。

また、商品によって期間は違うものの保険期間は長期間にわたり資金が拘束されます。

早期解約も可能ですが、その場合は元本を大きく下回る可能性が高くおすすめできません。

保険料控除の対象となるので節税になるといったメリットはありますが、資産運用先としての評価では投資信託が完全な上位互換となります。

運用と保険は別の商品で準備したほうが、トータルのコストや利回りの面で圧倒的にお得です。

PB池田
資産運用において変額保険を選択する必要はないというのが個人的な見解です。

金投資

総合評価
7.2
利回り
低い
リスク
ミドル
手間
少しかかる
知識
少し必要

金投資の概要

金投資とは、金を購入し値上がりしたタイミングで売却して利益を得る投資です。

「株価と金価格は相反する」という定説があり、株式投資のリスクヘッジとして「有事の金」をポートフォリオに加える投資家もいます。

ゴールドバーや金貨のような現物の金を保有することができ、なんでもオンラインの現代において珍しい手触り感のある投資手法です。

ただし、金価格の値動きは地政学リスクなど様々な角度の要因が考えられるため、相応の知識と手間が必要になります。

元銀行員が語る、金投資は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 金の現物を保有できる
  • 株価が下落する局面で金価格が上昇することがある
デメリット
  • 金が盗難されるリスクがある
  • 保管場所や保管設備を準備する必要がある

金投資は、利回りの割には金を管理するコストとリスクが高いため、1000万円の資産運用先としてはあまりおすすめできません。

金には利子や配当がないので利回りの算出は難しいのですが、金価格の上昇は年率1~2%程度です。

金はモノなので物価上昇時には価格も上がりインフレには強いというメリットがありますが、利回りはそこまで期待できません。

株価下落局面では金価格は上昇すると言われてきましたが、近年はその定説が通用しないような状況も起こったりしています。

そして金投資の最大のデメリットは、金の現物を管理するためのコストとリスクが高いということです。

「大きな金庫を持っていてセキュリティはバッチリ!」ということであれば問題ないのですが、そういったものをイチから準備し管理するのは大変です。

PB池田
どうしても金をポートフォリオに加えたいのであれば、金に投資している投資信託などを活用してみてください。

ソーシャルレンディング

総合評価
6.8
利回り
高い
リスク
ミドル
手間
大変
知識
必要

ソーシャルレンディングの概要

ソーシャルレンディングとは、お金を貸したい個人投資家とお金を借りたい企業をインターネット上でマッチングするサービスです。

2000年代に登場した比較的新しい資産運用先で、投資型(貸付型)クラウドファンディングとも呼ばれています。

個人投資家にとっては高利回りな資産運用ができ、借りたい企業にとっては必要な資金が調達できるWIN-WINな関係となります。

ただし企業が高い金利を払ってまで資金調達する理由は「新規事業のリスクが高い」「経営実績が乏しい」といった状況で銀行からの融資が難しいからです。

もちろん、ソーシャルレンディング業者は審査を行っていますがその基準は非公開で、返済が滞るリスクは投資家が負うことになります。

元銀行員が語る、ソーシャルレンディングは資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 高い利回りが期待できる
デメリット
  • 返済リスクがある
  • 長期間資金が拘束される
  • 事業者の破綻リスクがある

ソーシャルレンディングは高い利回りが期待できますが返済リスクや事業者リスクが高く、1000万円の資産運用先としてはあまりおすすめできません。

ソーシャルレンディングの利回りは年率5~10%程度で物価上昇率に勝つには十分です。

しかし、銀行からの融資が難しい企業が利用している可能性があり返済リスクが高く、利回りとリスクのバランスが良いとは言い難いです。

また、業界としても発展途上であり法整備も追いついていません。

近年でも投資家に対して詐称や無理な融資を行っていた事実が判明し行政処分を受けた事業者が複数存在します。

利回りは高いので一定の返済リスクは許容するとしても、ソーシャルレンディング事業者選びは慎重にしましょう!

定期預金

総合評価
5.0
利回り
非常に低い
リスク
ロー
手間
ほぼ無し
知識
ほぼ不要

定期預金の概要

定期預金とは、普通預金よりも金利が高く設定されていて預け入れから一定期間お金を引き出せない預金のことです。

銀行によって様々な商品がありますが、預入期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年などから選ぶことができます。

原則、途中解約は不可であり、もしも途中解約をしてしまうと利息がもらえないこともあります。

銀行は民間企業なので破綻リスクは少なからずありますが、預金にはペイオフという預金保護の仕組みがあるので銀行が破綻しても1000万円までは保護されます。

PB池田
昔から馴染みがあるので一度は利用したことがありますよね。

元銀行員が語る、定期預金は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 元本が保証される
  • 手間や知識が不要
デメリット
  • 利回りが非常に低い

定期預金は限りなくリスクが低く安心感がありますが利回りが非常に低いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

定期預金の利回りはメガバンクで年率0.002%、ネット銀行で各種条件をクリアして年率0.1~0.2%程度と非常に低い利回りです。

過去には年率5%以上といった時代もありましたが、バブル経済崩壊以降は超低金利時代が続いています…。

銀行が破綻したとしても1000万円まではペイオフで保護されるので、元本を割る心配はほぼほぼありません。

しかし、本記事の冒頭でも記載している通り、物価上昇率(インフレ率)2%を超える運用をしなければ資産が実質は目減りしてしまうのです。

PB池田
近々確実に必要となる資金は定期預金でもアリですが、資産運用という目的であれば他を検討しましょう!

国債

総合評価
4.7
利回り
非常に低い
リスク
ロー
手間
少しかかる
知識
ほぼ不要

国債の概要

国債とは、日本国政府が発行する債券(資金を借り入れたときに発行される借用証書)のことです。

国に一定期間お金を投資することで定期的に利子が支払われ、満期になれば元本の返済を受けることができます。

金利は経済環境によって変動しますが、満期時の返済は日本が破綻しない限り元本が保証されます。

元銀行員が語る、国債は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 元本が保証される
デメリット
  • 利回りが非常に低い

国債は限りなくリスクが低く安心感がありますが利回りが非常に低いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

国債の利回りは0.05%を下限として経済状況によって変動しますが、近年は最低利率である0.05%に張り付いてしまっています。

日本はS&P、Moody’s、Fitchなどの有名格付機関から「A」以上の格付を受けているので破綻リスクは低く元本は保証されるでしょう。

ただし、物価上昇率(インフレ率)2%に負ける運用となってしまい、資産が実質は目減りすることになります。

PB池田
ネット銀行の定期預金金利の方が高いので、わざわざ国債に投資するメリットはほとんどありません。

社債

総合評価
4.3
利回り
低い
リスク
ロー
手間
大変
知識
かなり必要

社債の概要

社債とは、企業が設備投資などの事業資金を借りるために発行する債券(資金を借り入れたときに発行される借用証書)のことです。

企業に一定期間お金を投資することで定期的に利子が支払われ、満期になれば元本の返済を受けることができます。

金利は経済環境や企業の格付によって変動しますが、満期時の返済は企業が破綻しない限り元本が保証されます。

多くの社債は機関投資家向けに発行されて購入単位は1億円以上ですが、個人向けの社債は10万円~100万円単位で発行されています。

元銀行員が語る、社債は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 満期時は元本が保証される
デメリット
  • 利回りが低い
  • 倒産リスクがある
  • 投資先選定に目論見書を分析する知識が必要

社債はリスクの低い投資先を選ぶ知識が必要なうえ利回りが低いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

社債の利回りは発行する企業の信用度によりますが、年率0.5~2%程度と物価上昇率を考慮すると資産が目減りする可能性が高いです。

社債は企業の信用度が高ければ利回りは低く、信用度が低ければ利回りは高くなることが多いので、利回りのみで投資先を選ぶのは危険です。

社債を発行した企業が債務不履行 (デフォルト) になったら、社債の元本や利息の支払いが行われない可能性があります。

社債の信用リスクを確認するためには、格付機関の格付だけでなく目論見書や有価証券報告書に記載されている事業内容や財務状況の分析が必要です。

PB池田
それなりの手間と知識が必要なのに、大した利回りが期待できないのは残念です。

外債

総合評価
4.1
利回り
低い
リスク
ミドル
手間
大変
知識
必要

外債の概要

外債とは、発行市場、発行体、通貨のいずれかが外国である債券(資金を借り入れたときに発行される借用証書)のことです。

海外の国や企業に一定期間お金を投資することで定期的に利子が支払われ、満期になれば元本の返済を受けることができます。

金利は経済環境や格付によって変動しますが、満期時の返済は国や企業が破綻しない限り元本が保証されます。

投資、利子受取、満期時の元本受取は全て外貨で行われますので、為替変動の影響を受けます。

元銀行員が語る、外債は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 満期時は元本が保証される
デメリット
  • 破綻リスクがある
  • 投資先選定に知識が必要
  • 為替の影響を受ける

外債は利回りがそこまで高くない割にリスクが高く、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

外債の利回りは発行する国や企業の信用度によりますが、年率1~4%程度とそれほど高くはありません。

もっと利回りが良い外債も存在しますが、格付機関の格付が低くリスクが高いので、利回りのみで投資先を選ぶのは危険です。

債券を発行した国や企業が債務不履行 (デフォルト) になったら、元本や利息の支払いが行われない可能性があります。

外債を発行している国や企業の財務状況を分析するのは難しく、信用度の確認は格付に頼るしかありません。

PB池田
為替リスクも考慮すると利回りに対してリスクが高すぎるので、あえて外債を選ぶメリットは少ないと思います。

外貨預金

総合評価
3.7
利回り
低い
リスク
ミドル
手間
大変
知識
かなり必要

外貨預金の概要

外貨預金とは、日本円ではなく外国の通貨で銀行に預金することです。

日本と海外では金利が違い、一般的には海外の方が金利が高いので日本円で普通預金に預けるよりは利回りが良いです。

外貨預金では「円を外貨に換えて入金」して「外貨を円に戻して出金」しますが、その両方で為替手数料が発生します。

また、入出金時はその時点での為替レートが反映されますので、タイミングによっては元本を割る可能性もあります。

普通預金では銀行が破綻してもペイオフの対象となり1000万円までは保護されますが、外貨預金はペイオフの対象とはなりません。

元銀行員が語る、外貨預金は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 円安のリスクに備えることができる
  • 為替差益で大きな利益を得る可能性がある
デメリット
  • 為替差損で大きな損失となる可能性がある
  • 入出金時の為替手数料が高い
  • ペイオフの対象とならない

外貨預金は金利以上に為替による値動きが激しくリスクが高いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

まず、外貨預金の金利は通貨によりますが、年率0.1~1%程度とそこまで高くありません。

街中の銀行で「豪ドル金利12%」など見かけるかもしれませんが、これには「7日間のみ」といった条件が付いています。

この金利を年率で単純計算すると約0.2%となりますので、見た目の金利に騙されないようにしてください。

銀行がこのような短期間のみ高金利な外貨預金を勧める理由は、入出金時の為替手数料が銀行の大きな収益になるからです。

投資家から見れば為替手数料は大きなコストとなります。

また、為替レートをチェックせずに入出金してしまうと為替差損で大きく元本を割る可能性もあるのでご注意ください。

PB池田
うっかり出金したら大損していたというのは外貨預金あるあるなので気を付けましょう!

国内株式

総合評価
3.0
利回り
非常に高い
リスク
ハイ
手間
非常に大変
知識
かなり必要

国内株式の概要

株式は株式会社が資金を出資してもらった人に対して発行する証券です。

国内株式投資とは、日本国内の株式を購入して配当利益(インカムゲイン)や値上がり益(キャピタルゲイン)を得る投資です。

株式を保有していると利益が出たときには保有株式数に応じて配当がもらえます。その配当利益をインカムゲインと言います。

また、企業が成長し株式の価値が上がったときには、その株式を売却して利益を得ることができます。その売却益をキャピタルゲインと言います。

株式の価値は経済状況や企業の財務状況などで刻々と変動するので、価格が安い時に買って高い時に売ることができれば短期で利益を出すことも可能です。

元銀行員が語る、国内株式は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 短期で高い利益を出せる可能性がある
  • 長期保有すれば配当や株主優待を受け取れる
デメリット
  • 投資先の選定にかなりの知識が必要
  • 短期売買の場合は非常に手間がかかる
  • 価格変動が大きい

国内株式は手間や知識がかなり必要なうえ値動きが激しくリスクが高いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

株式のキャピタルゲインを狙う場合、新規事業が軌道に乗るタイミングなどで上手くいけば株価が短期間で何倍にも高騰する可能性があります。

反面、企業が不祥事を起こしたり財務状況が悪化すると、株価が短期間で何分の一にも下落する可能性もあります。

これらを予測して上手く株を売買することができれば大きな利益を出せますが、そのためにはかなりの知識と手間が必要となります。

また、知識と手間をかければ必ず利益が出るわけではなく、株式投資で成功しているのはほんの一握りの優秀なトレーダーだけです。

応援したい企業があって一部資金を投資するのはアリだと思いますが、大儲けを狙うと痛い目を見ることもありますのでご注意ください。

PB池田
よく利用する企業の株主優待が目的であればやってみてもいいと思います!

海外株式

総合評価
2.8
利回り
非常に高い
リスク
ハイ
手間
非常に大変
知識
かなり必要

海外株式の概要

株式は株式会社が資金を出資してもらった人に対して発行する証券です。

海外株式投資とは、外国企業の株式を購入して配当利益(インカムゲイン)や値上がり益(キャピタルゲイン)を得る投資です。

株式を保有していると利益が出たときには保有株式数に応じて配当がもらえます。その配当利益をインカムゲインと言います。

また、企業が成長し株式の価値が上がったときには、その株式を売却して利益を得ることができます。その売却益をキャピタルゲインと言います。

株式の価値は経済状況や企業の財務状況などで刻々と変動するので、価格が安い時に買って高い時に売ることができれば短期で利益を出すことも可能です。

海外にはグローバルに展開する大企業や成長性の高い優良企業がたくさんありますので、大きな株価の上昇や高い配当が期待できます。

反面、国内と比較して絶対的な情報量が少ないことやカントリーリスクが高い国もあることから、リスクは国内株式より高いです。

元銀行員が語る、海外株式は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 国内株式よりも高い利益を出せる可能性がある
  • 長期保有すれば配当や株主優待を受け取れる
デメリット
  • 国内株式に比べて情報量が少ない
  • 投資先の選定にかなりの知識が必要
  • 短期売買の場合は非常に手間がかかる
  • 価格変動が大きい

海外株式は国内株式よりさらに手間や知識が必要なうえリスクが非常に高いため、1000万円の資産運用先としてはおすすめできません。

株式のキャピタルゲインを狙う場合、新規事業が軌道に乗るタイミングなどで上手くいけば株価が短期間で何倍にも高騰する可能性があります。

反面、企業が不祥事を起こしたり財務状況が悪化すると、株価が短期間で何分の一にも下落する可能性もあります。

これらを予測して上手く株を売買することができれば大きな利益を出せるという点では、国内株式も海外株式も同様です。

ただし、海外企業の情報は日本国内では入手しにくいうえに外国語力が必要な場合もあります。

日本国内で日本語で発信されている海外企業の情報は現地の投資家であれば当然知っているので、その情報をもとに株を売買しても勝てません。

PB池田
GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)株を長期保有するくらいであれば悪くないですが、海外株式の短期売買は非常に難易度が高いです。

FX

総合評価
2.5
利回り
非常に高い
リスク
ハイ
手間
非常に大変
知識
かなり必要

FXの概要

FXとは外国為替証拠金取引のことで、様々な通貨を売買して為替差益を狙っていく投資です。

外貨預金であれば自身の資産の範囲でしか取引できませんが、FXでは証拠金として預けた資金の何倍もの取引が可能となります。

この少ない資金で大きな額の取引ができることを「てこ」の意味から「レバレッジ」と呼んでいます。

FXでは「通貨が安い時に買って高くなったら売る」場合でも「通貨が高い時に売って安くなったら買う」場合でもどちらでも利益が出せます。

つまり、通貨の価値が上がる局面でも下がる局面でも利益が出せるので、優秀なトレーダーであれば市場に関係なく儲けることが可能です。

元銀行員が語る、FXは資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 自身の資産の何倍もの利益を出せる可能性がある
  • 市場に関係なく利益を追求できる
デメリット
  • 値動きが激しく資産がゼロになることも珍しくない
  • 超短期売買のため常に値動きをチェックする必要がある

FXは相場を常にチェックする手間が必要なうえ資産を全て失うかもしれないくらいのリスクがあるので、1000万円の資産運用先としては絶対に避けてください。

FXでは国内業者で最大25倍のレバレッジ、海外業者で最大3000倍のレバレッジと自身の資産を遥かに超える額の取引が可能です。

凄まじい利益を出せる可能性がある反面、大きな損失を出す可能性があり、勝ち続けることができるのは本当に優秀なトレーダーのみです。

素人が手を出すのは資産運用というより投機となりますので、出来心でやるのはやめた方がいいでしょう。

一部ではカリスマ的なトレーダーも存在していて、彼らのやっているファンドに出資できれば幸運だと思います。

PB池田
個人でFXで儲けたいのであれば人生を賭ける覚悟が必要ですが、本当におすすめしません。

先物取引

総合評価
2.2
利回り
非常に高い
リスク
ハイ
手間
非常に大変
知識
かなり必要

先物取引の概要

商品先物取引とは、原油や金やとうもろこしなどの「商品」を「将来の定められた時点において、あらかじめ決められた価格で売買することを約束する」取引です。

将来、相場が上昇すると予想されるときには「買い」から、相場が下落すると予想されるときには「売り」から取引を始めることもできます。

商品先物取引は「差金決済」と「受渡決済」の選択が可能です。

差金決済は買った価格と売った価格の差額分を受け渡しする決済方法で、一般的にはこちらが選ばれます。

例えば、満期日に400円で買うことができる先物を購入し、満期日に500円に値上がりしていたら100円を受け取れます。

受渡決済は満期日に商品の現物を受け取る決済方法ですが、こちらを選ぶ投資家はほとんどいません。

また、商品先物取引では証拠金として預けた資金の何倍もの取引が可能なので、大きな利益を出すことも可能です。

元銀行員が語る、先物取引は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 自身の資産の何倍もの利益を出せる可能性がある
  • 市場に関係なく利益を追求できる
デメリット
  • 価格変動の振り幅が大きい商品が多い
  • 商品に対する深い知識と経験が必要

商品先物取引は深い知識と経験が必要なうえ大きな損失を出すリスクがあるので、1000万円の資産運用先としては絶対に避けてください。

商品先物取引ではレバレッジをかけて自身の資産を遥かに超える額の取引が可能なので、利益も損失もかなり大きくなります。

各商品に対する知識や経験がないとただのギャンブルになってしまい、資産を大幅に減らしてしまう可能性があります。

商品先物取引はプロが多く存在しますので、素人が安易に手を出すことは避けましょう!

仮想通貨

総合評価
1.8
利回り
非常に高い
リスク
ハイ
手間
非常に大変
知識
かなり必要

仮想通貨の概要

仮想通貨とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず、主にネット上での取引に用いられています。

仮想通貨には2009年に運用が開始されたビットコインをはじめ、イーサリアムリップルなど多数の種類があります。

多くの仮想通貨には発行数に上限があるため、流通量に対する需要と供給により価格が変動します。

仮想通貨の価格変動は激しく、価格が低い時に購入し価格が上がったタイミングで売却すれば大きな利益を得ることも可能です。

また、仮想通貨FXの仕組みを活用すれば、価格下落局面においても利益を出すことも可能となります。

元銀行員が語る、仮想通貨は資産運用先としてどうなのか?

メリット
  • 短期間で非常に大きな利益を得ることが可能
デメリット
  • 価格変動リスクが非常に大きい
  • 価格変動要因の分析が難しい

仮想通貨は価格変動リスクが非常に大きく変動の要因分析も困難なため、1000万円の資産運用先としては絶対に避けてください。

仮想通貨はその価格変動の大きさから数多くの富豪を生んできましたが、その何倍もの人が資産を失っています。

仮想通貨の価格が変動してもその理由は不明であることが多く、投資のプロでも見極めるのは困難です。

仮想通貨で大儲けした人はほとんど価値がない時代に買うことができた先見性のある人たちです。

もしも仮想通貨で一発当てたいのであれば、メジャーなコインではなくまだほとんど買われていないマイナーコインに賭けましょう。

投資先に迷ったら国内ヘッジファンド一択!1000万円を国内ヘッジファンドで資産運用したらどうなる?

「選択肢が多すぎてけっきょく何に投資すべきか迷っている」という場合は国内ヘッジファンドに投資してみましょう!

ヘッジファンドは最低投資額が高いため、機関投資家や富裕層以外はなかなか手が届かないイメージでした。

しかし、近年は個人投資家への裾野を広げるため、最低投資額のハードルが下がっていて1000万円の資産があれば十分に投資検討可能です。

ヘッジファンドのような高利回りを他の投資で実現するためには、多くの手間や知識が必要となるか大きなリスクが存在します。

ヘッジファンドにもリスクはありますが、優秀なファンドを選べば利回りに見合わない無用なリスクを抱えることはありません。

国内ヘッジファンドのランキングで紹介したエクシア(EXIA)を例に3年間の運用シミュレーションを行ったグラフを作成しました。

過去の実績から月利3%と想定してシミュレーションしていますが、今後の利益を保証するものではありません。

様々な資産運用先を調査していますが、現時点では国内ヘッジファンドがベストな資産運用先だと考えています。

PB池田
実は私の資産運用先のメインは国内ヘッジファンドです!

私の資産運用の結果を公開

  • 運用月 運用残高 返戻率 運用益
    2018/4
    500万円出資
    5,000,000円 +4.36% +218,000円
    2018/5 5,218,000円 +4.66% +243,159円
    2018/6 5,461,159円 +5.04% +275,242円
    2018/7 5,736,401円 +4.98% +285,673円
    2018/8 6,022,074円 +3.28% +197,524円
    2018/9 6,219,598円 +3.92% +243,808円
    2018/10 6,463,406円 +4.64% +299,902円
    2018/11 6,763,308円 +3.85% +260,387円
    2018/12 7,023,696円 +3.21% +225,461円
    2019/1 7,249,156円 +2.39% +173,255円
    2019/2 7,422,411円 +4.51% +334,751円
    2019/3 7,757,162円 +3.20% +248,229円
    2019/4 8,005,391円 +2.35% +282,127円
    2019/5
    400万円増資
    12,287,518円 +2.93% +360,024円
    2019/6 12,647,542円 +2.88% +364,249円
    2019/7 13,011,791円 +2.10% +273,248円
    2019/8 13,285,039円 +2.72% +361,353円
    2019/9 13,646,392円 +2.96% +403,933円
    2019/10 14,050,325円 +3.50% +491,761円
    2019/11 14,542,086円 +2.66% +386,820円
    2019/12 14,928,906円 +3.13% +467,275円
    2020/1 15,396,181円 +2.54% +772,063円
    2020/2
    1,500万円増資
    31,168,244円 +2.59% +807,258円
    2020/3 31,975,501円 +5.40% +1,726,677円
    2020/4 33,702,178円 +2.62% +882,997円
    2020/5 34,585,175円 +2.57% +888,839円
    2020/6 35,474,014円 +3.14% +1,113,884円
    2020/7 36,587,898円 +3.51% +1,494,835円
    2020/8
    600万円増資
    44,082,734円 +3.02% +1,331,299円
    2020/9 45,414,032円 +3.18% +1,444,166円
    2020/10 46,858,198円 +4.16% +1,949,301円
    2020/11 48,807,500円 +3.56% +1,737,547円
    2020/12 50,545,046円 +2.01% +1,015,955円
    2021/1 51,561,002円 +1.70% +876,537円
    2021/2 52,437,539円 +1.89% +991,069円
    2021/3 53,428,608円 +2.11% +1,127,344円
    2021/4 54,555,952円 +3.19% +1,740,335円
    2021/5 56,296,287円 +2.90% +1,632,592円
    2021/6 57,928,879円 +3.50% +2,027,511円
    2021/7 59,956,390円 +1.60% +959,302円
    2021/8 60,915,692円 +2.05% +1,248,772円
    2021/9 62,164,464円 +3.10% +1,927,098円
    2021/10 64,091,562円 +1.56% +999,828円
    2021/11 65,091,391円
    Total
    運用元本3,000万円
    +35,091,391円

私は銀行員時代は投資を社則で禁じられていたため、運用といっても定期預金か投資信託しかできませんでした。

しかし、外資コンサル会社にヘッドハンティングされたことをきっかけに、さまざまな資産運用先を独自に調査し本格的な資産運用を始めました!

現在では、運用益が運用元本3,000万円を超える結果となっていて、個人的には満足しています。

資産運用の最大の武器は「時間」

ここまで資産運用先を選ぶポイントやおすすめの資産運用先を解説してきました。

なんとなく投資するべき先のイメージはついてきたけど、いざとなるとなかなか踏ん切りがつかないと思っているかもしれませんね。

もしそうであれば、資産運用の最大の武器は資金力や知識ではなく時間、つまり「資産運用する期間」だということをお伝えしておきます。

短期的な投機ではなくきちんとした資産運用であれば、運用している期間が長ければ長いほど大きな効果が期待できます。

資産運用を始めるにあたって早すぎるということはないので、興味を持ったのであれば今すぐ始めることが重要です。

とは言っても、焦って投資して失敗してしまっては元も子もありませんから、資産運用先はしっかり吟味してくださいね。

資産運用先についての相談や投資方法など何かわからないことがありましたら、LINEメールで私までお気軽にお問い合わせください。

もちろん、資産運用をするのに遅すぎるということもありませんので、老後の生活に不安を抱えるくらいであれば運用を始めてみましょう!

PB池田
思い立った今この瞬間が、資産運用開始の最適タイミングです!

1000万円資産運用の投資先まとめ

今回のまとめ
  • 資産運用先を選ぶときは利回り、リスク、手間をしっかり確認する
  • 資産運用先に迷ったら国内ヘッジファンドがおすすめ
  • 資産運用の最大の武器は運用期間である

1000万円のおすすめ資産運用先の解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

物価上昇率に勝てる」「リスクを過度に取らない」「仕事や家庭に支障ない」を念頭に置いて資産運用することはとても大切です。

1000万円程の資産があれば多くの資産運用先が検討できるのですが、選択肢が多くて迷ってしまいますよね。

資産運用先を選ぶときのポイント「利回り」「リスク」「手間」をしっかりと確認して納得のいくところに投資しましょう!

1000万円の資産があるアドバンテージは、富裕層向けの高利回りな資産運用先である「国内ヘッジファンド」への投資にチャレンジできることです。

情報が多すぎて資産運用先を迷っているのであれば、まずは国内ヘッジファンドで資産運用してみてはいかがでしょうか。

こんな記事を書いていますが、恥ずかしながら私は本格的な資産運用を始めるのが遅かった側の人間です。

何度も「もっと早くから始めたら良かった」と後悔しましたが、それでも気づいてからすぐに資産運用を始めたことは正解だったと思います。

投資は自己責任であり、どんな資産運用をするかはご自身で決めるしかありませんが、まずは一歩踏み出してみてください!

管理人へのお問い合わせ

管理人ポリシー

当ブログでは様々な資産運用先を紹介していますが、担当者の方に実際に伺った内容を掲載しています。

具体的な投資方法や利回りなどを公開できないところもありますので、気になる記事がありましたらお気軽にお問い合わせください。

こちらからLINEを友だち追加いただくか、以下のメールフォームからご連絡ください。

    お名前 必須

    メールアドレス 必須

    題名 必須

    メッセージ本文 必須