【元銀行員推奨!】日本国内おすすめヘッジファンドランキングTOP5!

日本国内のヘッジファンドに興味があるけど、情報が少なすぎて投資先に迷ってしまう…。

ヘッジファンドってどんな基準で選べばいいの?日本国内に利回りが高くて信用度の高いヘッジファンドって存在するの?

海外への投資は不安なので日本国内で投資できる優秀なヘッジファンドを探している。

そんな思いから、こちらの記事に辿り着いたのではないでしょうか?

こちらの記事では私が銀行員時代に数多くの資産運用先を提案してきた経験をもとに、以下の内容で日本国内ヘッジファンドを徹底比較します!

  • ヘッジファンドを選ぶときに押さえるべきポイント
  • 2021年最新のおすすめ日本国内ヘッジファンドランキング
  • 何に投資すればいいか迷ったら選ぶべきヘッジファンド
PB池田
ランキングで取り上げているヘッジファンドは全て、私が直接面談して入手した情報を基に評価し、一部は私自身も投資しています。

まずは、ヘッジファンドを選ぶときに押さえるべきポイントを解説します。

「そんなことはいいから、早くおすすめの日本国内ヘッジファンドを見たい!」という場合は以下のリンクをクリックいただくとすぐに確認できます。

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この記事を書いた人
プライベートバンカー
PB池田
関西出身で外資系コンサル会社に勤める40代の個人投資家。前職は銀行員だったが、転職を機に本格的な資産運用を始める。証券アナリスト・プライベートバンカーの資格を有しており、現職では大手金融機関へのアドバイザリーに従事。職業病で徹底的にリサーチしないと投資できない性格で、ブログでは様々な資産運用先を紹介している。2021年現在、自身の運用資産は6,000万円を超える。

ヘッジファンドを選ぶときに押さえるべきポイントは5つ!

ほとんどのヘッジファンドは不特定多数への募集(公募)をしていないため、一般の投資家に公開される情報は非常に少ないです。

私は自身の投資ポートフォリオにヘッジファンドを検討するため、実際に日本国内のヘッジファンドに問い合わせて情報収集を行いました。

優秀なヘッジファンドの定義は難しいですが、この5点を押さえてヘッジファンドを選べば大きく外すことはないはずです!

  1. 過去の運用実績(利回りと運用歴)は良いか
  2. 社会的信用力のある組織で運営されているか
  3. 流動性(資金ロック期間)は問題ないか
  4. 投資ハードル(最低投資額)は高すぎないか
  5. 運用会社の将来性は明るいか

それではヘッジファンドを選ぶときに押さえておくべきポイントを解説します!

過去の運用実績(利回りと運用歴)

ヘッジファンドは一般的に年利15%以上を目標として利益を追求している高利回りな資産運用先です。

ただし、あくまでも目標であり実際の運用結果はファンドによって大きく異なるので、どの程度の利回りでどれくらいの運用歴なのかを必ず確認しましょう。

例えば、年利10%程度で資産運用したいと思っても、それに届かない運用実績のファンドへ投資してしまうと目標の達成は難しいです。

また、平均年利が自身の目標とする利回りに届いていたとしても、毎年の利回りの振れ幅が大きい場合(-10%を下回るなど)も注意が必要です。

ヘッジファンドのヘッジ(hedge)は直訳すると「避ける」という意味で、相場が下がったときの資産の目減りを避けるといったところから用いられています。

そのため、市場が下落しているからと言って大きくマイナス運用となっているようなファンドはヘッジファンド本来の運用ができていません。

PB池田
5年以上安定した年利で運用できていれば、今後の運用実績にも期待できます。

社会的信用力のある組織

世の中には高利回りを謳って実際には運用していない「ポンジスキーム」などの投資詐欺で溢れています。

ヘッジファンドは投資内容を公開していないファンドも多く、一般の投資家がヘッジファンドを模倣した詐欺を見抜くことは難しいです。

そのため、社会的信用力のある組織が運用しているヘッジファンドに投資することをおすすめします。

社会的信用力とはヘッジファンドの場合は金融庁への届出や著名な弁護士を顧問としているかといったことから判断できます。

ヘッジファンドは私募ファンド(不特定多数への募集はしていない)であることが多く、スキームによっては金融庁への届出が不要です。

そんな中でも金融庁へ届け出を行って運営しているファンドも存在しています。

PB池田
金融庁へ届け出ていなかったり顧問弁護士が明記されていないと詐欺、というわけではないですが安心感が圧倒的に違いますね。

流動性(資金ロック期間)

ヘッジファンドは公募投資信託のように毎日投資や解約ができるわけではなく、一定期間の資金拘束(資金ロック)が発生します。

一般的な投資・解約タイミングは月に1回や四半期に1回で、長ければ年に1回というファンドもあります。

また、初回投資後〇ヶ月は解約不可であったり、解約手数料が発生するという条件が付いていることもあるので契約内容をしっかり確認しましょう。

ファンドの運用実績が悪化した場合や資金が必要になった場合に解約タイミングを逃す確率が高くなるので、流動性の高いファンドがおすすめです。

PB池田
そもそも長期的に投資できる資金で投資すべきですが、不測の事態に備えられるようにはしたいですね。

投資ハードル(最低投資額)

ヘッジファンドの最低投資額は1,000万円以上と非常に高額なところが多いです。

ただ、最近では個人投資家向けに最低投資額を100万円など低く設定しているファンドもあります。

とは言え、最低投資額が高いと投資したくても資金が足りなかったり、一気に投資するのが不安な場合に小額から始めるのが難しくなります。

初回投資時は良くても、一部解約がしたいとなった場合に最低投資額を下回っての解約はできないこともあります。

もともとヘッジファンドは富裕層や機関投資家向けのファンドなので、公募投資信託と比べるとかなり高額な最低投資額となっています。

将来性

運用会社の将来性は今後の運用実績に直結しますので、ファンドの投資手法の将来性会社としての将来性の2点は意識しましょう。

ファンドの投資手法の将来性の例で言うと、日本国内の「バリュー株」投資の将来展望はあまり明るくありません。

過去には海外投資家があまり参入していないブルーオーシャンでしたが、ここ数年で大量に参入され割安な銘柄はほとんどありません。

実際にコロナ禍の相場ではグロース株投資は圧倒的に利益が出ましたが、バリュー株投資は苦しい状態が続いています。

また、ヘッジファンドは自社の資金や役員の資金も運用しているので、会社としての将来性も重要です。

グループ会社なども含めて事業が順調に拡大していれば、ファンドの運用にもプラスとなります。

PB池田
将来性を把握するのは難しいのですが、面談などでそういった話が聞ければ安心材料となりますね。

【2021年最新】元銀行員がおすすめする日本国内ヘッジファンドランキング!

日本国内ヘッジファンドランキングの作成にあたり、採点対象としたの以下18社のヘッジファンドです。

日本国内のヘッジファンド
  • 暁翔キャピタル
  • ハヤテインベストメント
  • ベイビュー・ アセット・マネジメント
  • アズカルアセットマネージメント
  • エアーズシー証券
  • エクシア合同会社(EXIA)
  • フロンティアキャピタル
  • エピック・パートナーズ・インベストメンツ
  • スカイプレミアム
  • 武士道アセットマネジメント
  • Unearth International Limited
  • ストラテジックキャピタル
  • トータスパートナーズ
  • ヘッジファンドダイレクト
  • BMキャピタル
  • Japan Act
  • ミョウジョウ・アセット・マネジメント
  • プルーガ・キャピタル

※順不同

上記の日本国内ヘッジファンドを「運用実績」「社会的信用力」「流動性」「投資ハードル」「将来性」の5指標で評価しました。

今回の評価では元銀行員目線で一般の個人投資家が資産運用することを前提に、5指標の総合評価でランキング付けを行っています。

それでは、日本国内おすすめヘッジファンドランキングを1位から順に見ていきましょう!

エクシア合同会社(EXIA)

総合評価
4.8
運用実績
年間利回り40%超
社会的信用力
本体で貸金業・子会社で金商業
流動性
解約は月に1回
投資ハードル
最低投資額100万円
将来性
銀行・証券・保険・不動産事業へ進出予定

エクシア合同会社(EXIA)の概要

  • 企業名:エクシア合同会社(EXIA)
  • 運用開始:2016年
  • 投資手法:FX・CFDを中心とした資産運用と各種事業への投融資
  • 運用規模:561億円
  • 手数料:無し
  • 許認可:本体で貸金業、子会社で第二種金融商品取引業
  • 顧問:弁護士法人わかさ、辻・本郷税理士法人、他多数

エクシア合同会社(EXIA)の利回り

  • 利回り 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Total
    2016年 +37.91% +10.96% +7.65% +9.34% +15.25% +3.14% +5.38% +2.35% +5.37% +143.32%
    2017年 +3.57% +4.02% +1.66% +5.17% +1.62% +2.74% +4.55% +6.17% +2.67% +2.91% +3.65% +5.16% +53.73%
    2018年 +2.58% +1.61% +1.91% +4.36% +4.66% +5.04% +4.98% +3.28% +3.92% +4.64% +3.85% +3.21% +54.00%
    2019年 +2.39% +4.51% +3.20% +2.35% +2.93% +2.88% +2.10% +2.72% +2.96% +3.50% +2.66% +3.13% +41.62%
    2020年 +2.54% +2.59% +5.40% +2.62% +2.57% +3.14% +3.51% +3.02% +3.18% +4.16% +3.56% +2.01% +45.73%
    2021年 +1.70% +1.89% +2.11% +3.19% +2.90% +3.50% +1.60%

エクシア合同会社(EXIA)は年間利回りが40%超と一般的なヘッジファンドの目標である15%を大幅に上回っています!

注目すべき点は高利回りなことだけではなく、コロナ禍のような市場が下落しているタイミングでも安定運用ができているところです。

エクシア合同会社(EXIA)は投資先としてどうなのか?

おすすめポイント
  • 利回りが非常に高い
  • 市場下落時でも安定した運用を5年以上継続
  • 資金を日本国内のみで運用
  • 投資ハードルが低いので小額から始められる
  • 企業としての成長性が高く魅力的
懸念ポイント
  • 出資・解約のタイミングが月に1回
  • パフォーマンスはファンドマネージャーに依存

エクシア合同会社(EXIA)は利回りが非常に高いうえに5年以上安定した運用ができており、日本国内のヘッジファンドで圧倒的におすすめです!

海外の上位ヘッジファンドと比較しても遜色ない運用実績であり、資金は完全に日本国内で運用しているのでムダな中間コストはありません。

これほどの高パフォーマンスとなると詐欺を疑う声もありますが、許認可や顧問などの総合的な組織体制を見ると社会的信用力は十分と言えます。

エクシア合同会社(EXIA)が「貸金業」として東京都に登録、子会社が「第二種金融商品取引業」として金融庁の認可を受けて業務を実施しています。

また、法律顧問に元東京地検公安部長の若狭弁護士、税務顧問に業界最大手の辻・本郷税理士法人とガチガチの布陣です。

2021年には福岡国税局長、国税庁国税審議官を歴任された谷口和繁氏が経営顧問に参画するなどコンプライアンス面の更なる強化にも取り組んでいます。

PB池田
ヘッジファンドの取引詳細は非公開なので、信用力のある機関に精査されているということが非常に重要なポイントになりますね。

懸念ポイントの1つ目は、ファンドマネージャーである菊地氏にパフォーマンスが依存していることです。

しかし、菊地氏は1977年生まれとファンドマネージャーとしては若く、まだまだ現役でしょうから当面は心配ないと思います。

2つ目は出資・解約タイミングが月に1回のみとなることです。

公募投資信託がほぼ毎日であることと比較すると長く感じますが、一般的なヘッジファンドは四半期に1回なので月に1回は柔軟な方です。

PB池田
そもそもヘッジファンドへの投資は長期投資が前提となりますので、すぐに必要となる資金では投資しないようにしましょう。

エクシア合同会社(EXIA)は資産運用以外にも銀行・証券・不動産事業へ進出予定で将来的には総合金融会社を目指しています。

各事業での収益も運用利回りに反映される予定なので、成長性も高く今後に期待できるヘッジファンドとなります。

※エクシアは公式HPでの投資募集はしておりませんのでご注意ください。

投資方法など何か気になることがあれば、LINEメールで私までお気軽にお問い合わせください。

ベイビューアセットマネジメント

総合評価
4.2
運用実績
年間利回り10%程度
社会的信用力
金商業
流動性
解約は半月に1回
投資ハードル
最低投資額1,000万円
将来性
中小型株投資のため運用可能額に上限有り

ベイビューアセットマネジメントの概要

  • 企業名:ベイビュー・ アセット・マネジメント株式会社
  • 運用開始:2014年
  • 投資手法:日本の中小型株式を対象としたロング・ショート戦略
  • 運用規模:約150億円
  • 手数料:成功報酬20%、信託報酬2.0%
  • 許認可:第二種金融商品取引業
  • 顧問:アンダーソン・毛利・友常法律事務所

ベイビューアセットマネジメントの利回り

利回り 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 Total
2014年度 +1.23% +2.42% +0.49% -0.13% +0.99% +3.85% -2.10% +0.60% +1.14% +8.71%
2015年度 +2.54% +3.22% +1.75% +1.03% -1.05% -1.49% +1.38% +2.26% +1.88% -2.18% +2.53% +5.22% +18.23%
2016年度 -2.07% +4.80% -1.19% +0.94% -0.12% +3.86% +3.16% +1.35% +1.14% +3.41% +1.58% +1.34% +19.51%
2017年度 -0.26% +4.42% +1.27% +2.20% +2.77% +4.03% +2.56% +0.92% +2.42% +4.67% -2.06% -4.20% +19.95%
2018年度 -0.71% +0.04% -1.86% +0.08% +0.72% -0.24% -4.11% -2.07% -1.42% +1.27% +1.16% +2.32% -4.89%
2019年度 +2.16% -1.33% -1.21% -0.43% -2.08% -0.64% +3.54% +1.82% +2.65% -2.26% -8.16% -1.79% -7.96%
2020年度 +6.66% +9.61% +5.79% +1.96% -0.62% +6.26% -1.54% +4.37%

ベイビューアセットマネジメントは年間利回りが10%程度と一般的なヘッジファンドの目標である15%を下回っています。

ただし、2015,2016,2017年度は20%弱のパフォーマンスで、コロナ相場であった2019年度を一桁台のマイナス運用と比較的安定した運用ができています。

単純計算の年間利回りは約13%ですが、他のファンドと基準を合わせるため「成功報酬」「信託報酬」を差し引いた利回り「約10%」を評価対象としています。

ベイビューアセットマネジメントは投資先としてどうなのか?

おすすめポイント
  • 第二種金融商品取引業の免許を取得
  • コロナ相場時でも大幅なマイナス運用を回避
  • 資金を日本国内のみで運用
懸念ポイント
  • 最低投資額が1,000万円と投資ハードルが高い
  • 平均年利がヘッジファンドとしては物足りない
  • 中小型株式投資は大量の資金を運用できない

ベイビューアセットマネジメントは比較的安定した運用に加えて社会的信用力は高いですが、ヘッジファンドとしては物足りない利回りです。

ベイビューアセットマネジメントは「第二種金融商品取引業」の登録を受け金融庁の監督下で業務を実施しています。

さらに顧問弁護士は日本の四大法律事務所の1つ「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」と社会的信用力は非常に高いですね。

コロナ相場では株式を対象とした多くの投資信託やヘッジファンドが苦戦した中、一桁台のマイナス運用に抑えられています

PB池田
一時的なマイナス運用はあっても、長期的に投資すればプラス運用となる可能性は高いと思います。

安定している運用である反面、平均年利は約10%とヘッジファンドの期待値からすると物足りない印象です。

コロナ相場後の運用は好調ですが、日本株自体の成長性が低いため今後の高パフォーマンスは期待できず、日本株式投資の将来性はイマイチと言えます。

また、ベイビューアセットマネジメントが投資対象とする中小型株は対象銘柄が少なく大量の資金を運用することができないという懸念もあります。

PB池田
最低投資額が1,000万円と投資ハードルは高めなので、機関投資家や一部の富裕層向けであることは否めません。

数千万円~億単位で余剰資金があるのであれば、長期投資を覚悟で検討するといったイメージになると思います。

詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

スカイプレミアム

総合評価
4.0
運用実績
年間利回り15%程度
社会的信用力
許認可無し
流動性
解約は毎日
投資ハードル
最低投資額100万円
将来性
パフォーマンス低下傾向

スカイプレミアムの概要

  • 企業名:SKY PREMIUM INTERNATIONAL PTE.LTD.
  • 運用開始:2013年
  • 投資手法:FX
  • 運用規模:約3,500億円
  • 手数料:成功報酬40%、スカイプレミアムの会費
  • 許認可:旅行代理店業(金融関係は無し)
  • 顧問:不明

スカイプレミアムの利回り

利回り 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Total
2018年 +1.8% +1.7% +3.4% +1.0% +2.8% +1.0% +2.4% +1.2% +2.4% +1.2% +1.3% +1.0% +23.34%
2019年 +1.4% +1.6% +1.4% +2.1% +2.2% +0.7% +1.2% +2.1% +0.7% +0.8% +1.3% +0.8% +17.56%
2020年 +0.8% +1.4% +2.2% +1.6% +0.7% +0.9% +1.5% +0.9% +0.4% +1.2% +1.1% +0.8% +14.35%

スカイプレミアムは年間利回りが15%程度と一般的なヘッジファンドの目標である15%を概ね達成しています。

ただし、過去には年間利回り40~50%の時代もあったのですが近年は利回りが低下傾向にあり、今後のパフォーマンスを懸念する声も多いです。

スカイプレミアムは投資先としてどうなのか?

おすすめポイント
  • 市場下落時でも安定した運用を継続
  • 投資ハードルが低いので小額から始められる
  • 投資・解約のタイミングが毎日
懸念ポイント
  • 利回りが低下傾向にある
  • 資金を海外で運用
  • 運用会社やファンドマネージャーの詳細が非公開
  • スカイプレミアムの会費が別途必要

スカイプレミアムは流動性が高く投資ハードルも低いので始めやすいのですが、運用者の顔が見えないのと利回りの低下が懸念となります。

スカイプレミアムは最低投資額が100万円であり毎日入出金の申請が可能なので、公募投資信託と近い感覚で手軽に投資できます。

過去には非常に高利回りだったこともあり、運用残高や会員数は日本国内のヘッジファンドではトップクラスの規模となっています。

PB池田
日本国内でも数少ない、個人投資家が投資しやすいヘッジファンドだと思います!

ただし規模の拡大に伴い、非常に魅力的だった利回りが低下傾向にあり、近年では年間利回りが15%を割り込むようになってきました…。

そして高利回りな時は気にならなかった「スカイプレミアムの会費」が重いと感じてしまう人も出てきているようです。

そもそもスカイプレミアムは福利厚生サービスを提供する会社で、その中の一つに資産運用ができるサービスがあります。

一番安いGOLD会員の会費でも年間6~7万円となるので、資産運用という目線ではなかなか重たい手数料となってしまいます。

PB池田
もちろん、他のサービスに魅力を感じるのであれば問題ないのですが、コロナ禍で利用機会が少ないのも事実です。

旅行や食事も楽しみたいならスカイプレミアムに、お金を増やすことが主目的なら他の高利回りなヘッジファンドに投資することを検討しましょう。

利回り低下の理由など詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

エピック・パートナーズ・インベストメンツ(ヘッジファンド証券)

総合評価
3.7
運用実績
年間利回り10%程度
社会的信用力
本体で投資運用業・投資助言業、販売会社で金商業
流動性
解約は月に1回(当初6ヶ月は解約不可)
投資ハードル
最低投資額1,000万円
将来性
リスクを取らない戦略で高利回りは難しい

エピック・パートナーズ・インベストメンツの概要

  • 企業名:エピック・パートナーズ・インベストメンツ株式会社
  • 運用開始:2011年
  • 投資手法:日本株式を対象としたマーケット・ニュートラル戦略
  • 運用規模:約69億円
  • 手数料:成功報酬20%、運用報酬2.0%
  • 許認可:本体で投資運用業・投資助言業、販売会社で第一種・第二種金融商品取引業
  • 顧問:不明

エピック・パートナーズ・インベストメンツの利回り

利回り 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Total
2011年 +2.09% +0.38% +0.01% +4.53% -3.45% -4.38% -1.61% +11.01% -1.60% +2.55% +9.00%
2012年 +2.30% +6.05% -0.29% +2.15% -8.78% +1.48% -5.84% -9.61% -1.63% +0.28% +0.77% -0.71% -14.07%
2013年 +11.36% +2.57% +1.43% +14.44% +7.46% +1.93% +3.77% +0.67% +0.51% +3.33% -5.39% +3.07% +53.66%
2014年 +7.64% +0.92% +3.59% +3.63% +1.89% +5.28% -2.17% +2.07% +0.65% -0.96% -2.24% -1.19% +20.28%
2015年 -8.54% -0.43% -2.08% +7.29% +2.80% +1.09% -0.93% +1.99% +1.27% +2.30% +1.75% +1.38% +7.35%
2016年 -1.64% +1.09% +6.91% +0.90% -2.41% -3.84% -1.45% +1.78% +2.17% +1.09% +2.05% -0.81% +5.55%
2017年 +2.16% -1.55% -1.69% -0.51% +1.93% +1.12% +1.37% +0.37% +1.42% +1.11% -0.04% +0.67% +6.45%
2018年 +1.78% -2.45% -2.57% -3.10% +2.95% -2.21% +3.47% +3.47% -3.97% -0.86% -9.20% -2.40% -14.76%
2019年 +6.79% +0.73% +1.53% -0.11% +0.78% +3.00% +1.94% -1.15% +3.10% +1.78% +0.76% +2.24% +23.35%
2020年 -0.09% +0.37% +1.24% +4.52% +1.05% +3.64% +4.74% +1.20% -0.26% -1.46% -9.00% +3.07% +8.58%

エピック・パートナーズ・インベストメンツは年間利回りが10%程度と一般的なヘッジファンドの目標である15%を下回っています。

投資戦略上、高リターンは狙わずにリスクを抑えて運用しているので、コロナ相場である2020年でもそこそこの利回りで運用できています。

エピック・パートナーズ・インベストメンツは投資先としてどうなのか?

おすすめポイント
  • マイナス運用を出しにくい投資手法
  • 資金を日本国内のみで運用
懸念ポイント
  • 高利回りは望めない
  • 運用会社と販売会社で二重手数料
  • 当初6ヶ月は解約不可の縛り
  • 過去に運用していたファンドが設定来マイナスで償還

エピック・パートナーズ・インベストメンツはマイナス運用を出しにくい投資手法で安定運用していますが、二重手数料や資金拘束期間が懸念ポイントです。

エピック・パートナーズはマーケット・ニュートラル戦略というどのような市場でも利益を狙うことができる投資手法を採用しています。

市場が下落局面でも利益を追求できるのでコロナ相場でも一定の利益を確保できていますね。

ただし、大きなリターンを狙うこともないので余程のイレギュラーがない限り、将来的にも高パフォーマンスは望めません。

PB池田
ヘッジファンドの数ある投資戦略の中で最もリスクを取らない戦略と言われていますが、その分リターンも低くなります。

エピック・パートナーズ・インベストメンツに投資するためには「ヘッジファンド証券」という販売会社を通す必要があります。

そのため、運用会社と販売会社で二重の手数料となっているのは残念です…。

また、解約申請は月に1回なのですが当初6ヶ月は解約申請ができない縛りがあるのでご注意ください。

PB池田
直接契約できるファンドもあるので、相当なハイパフォーマンスでないと二重に手数料を払ってまで投資するのはコストが割高だと感じますね。

投資信託のアクティブファンドに投資しているようなものと割り切れれば投資検討の余地があるかもしれません。

詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

ストラテジックキャピタル

総合評価
3.5
運用実績
年間利回り15%程度
社会的信用力
金商業
流動性
解約は四半期に1回
投資ハードル
最低投資額10万米ドル(資産条件有り)
将来性
小型株に対する投資への懸念

ストラテジックキャピタルの概要

  • 企業名:株式会社ストラテジックキャピタル
  • 運用開始:2015年
  • 投資手法:日本の小型株式を対象としたアクティビスト投資戦略
  • 運用規模:約209億円
  • 手数料:成功報酬20%、基本報酬2.0%
  • 許認可:第二種金融商品取引業
  • 顧問:不明

ストラテジックキャピタルの利回り

利回り 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Total
2015年 +4.86% -0.64% +4.19%
2016年 -6.55% -6.47% +9.56% +0.66% -0.64% -7.65% +6.85% +0.32% -2.36% +4.93% +7.70% +2.63% +7.37%
2017年 +1.03% +1.09% +2.56% +1.72% +2.49% +4.77% +1.15% -0.19% +5.02% +1.49% -2.13% +2.62% +23.65%
2018年 -1.63% +2.26% -0.55% +1.90% +0.03% -1.78% +1.01% -9.64% +3.06% -4.63% +0.01% -13.96% -22.69%
2019年 +13.08% +1.18% +3.74% -3.09% +13.50% +2.24% +8.24% +1.72% +4.67% +6.41% +4.49% +3.09% +76.35%
2020年 -0.97% -15.37% -3.67% +2.03% +7.76% -6.18% -8.09% +17.60% +4.23% +0.49% +2.83% -0.46% -3.50%

ストラテジックキャピタルは年間利回りが15%程度と一般的なヘッジファンドの目標である15%を概ね達成しています。

ただし、-22.69~+76.35%と振れ幅がとても大きいことと、コロナ相場後の運用に苦戦していることは懸念材料です。

ストラテジックキャピタルは投資先としてどうなのか?

おすすめポイント
  • 単年で大きな利益となる可能性がある
  • 日本企業の価値向上に貢献できる
懸念ポイント
  • 利回りの振れ幅が大きい
  • 12ヶ月以内の解約は解約手数料発生
  • 運用会社と販売会社で二重手数料
  • 小型株に資金が戻らない市場環境
  • 十分な資産を保有している必要がある

ストラテジックキャピタルは単年で大きな利益となる可能性がある反面、コロナ相場以降は小型株への資金が戻らず苦戦しています。

投資手法はアクティビストという投資している企業に事業提案し、企業の価値を高めて投資リターンの獲得を目指す戦略です。

提案が上手くいけば大きなリターンとなる一方、提案に手間がかかるので投資できる銘柄数は限られていてリスク分散できていません

また、全ての資金を株式の購入(ロング)に充てているので、市場下落時にはファンドもマイナス運用となります。

コロナ相場後の日経平均高騰時には、日本株を対象とするファンドは好調でしたがストラテジックキャピタルは苦戦が続いている状況です。

日経平均上昇の主因はハイテク株の高騰だったため、ストラテジックキャピタルが投資している小型株には資金が戻っていないようです。

PB池田
リスクヘッジはほとんどされていないので、ハイリスクハイリターンの投資となります。

ストラテジックキャピタルに投資する際、販売会社から「金融資産5,000万円以上&保有不動産などの資産合計が1億円以上」を確認されます。

12ヶ月以内の解約には手数料がかかることからも、大量の資金を長期間に渡って投資できる機関投資家や富裕層向けの印象です。

詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

投資先の日本国内ヘッジファンドに迷ったらエクシア(EXIA)がおすすめ!

「日本国内ヘッジファンドが多すぎて何に投資すべきか迷っている」という場合は、ランキング1位のエクシア合同会社(EXIA)がおすすめです!

年間利回りが約40%超の高リターンを5年以上継続できていることから、今後の高パフォーマンスに期待できます。

いくら高利回りでもヘッジファンドは最低投資額が高いため、機関投資家や富裕層以外はなかなか手が届かないイメージでした。

しかしエクシアでは最低投資額が100万円なので「いきなり大量の資産を運用するのは怖い」といった場合でも、数百万円から始めてみることもできます。

さらにエクシアは投資事業だけでなく銀行・証券・不動産業界への進出も目論んでおり、総合的な金融会社へと成長しようとしています。

そんな会社の黎明期に出資できることは、単なる利益だけでなく夢も大きいですよね。

ランキングで紹介したエクシア合同会社(EXIA)で3年間運用したシミュレーションのグラフを作成しました。

過去の実績から月利3%と想定してシミュレーションしていますが、今後の利益を保証するものではありません。

様々な日本国内のヘッジファンドを調査していますが、現時点ではエクシア合同会社(EXIA)がベストな資産運用先だと考えています。

PB池田
実は私の資産運用先のメインはエクシア合同会社(EXIA)です!

何度も言うようですが、エクシアは公式HPでの投資募集はしておりませんのでご注意ください。

何か気になることがあれば、LINEメールで私までお気軽にお問い合わせください。

私が3000万円を日本国内ヘッジファンドで資産運用した結果を公開

  • 運用月 運用残高 返戻率 運用益
    2018/4
    500万円出資
    5,000,000円 +4.36% +218,000円
    2018/5 5,218,000円 +4.66% +243,159円
    2018/6 5,461,159円 +5.04% +275,242円
    2018/7 5,736,401円 +4.98% +285,673円
    2018/8 6,022,074円 +3.28% +197,524円
    2018/9 6,219,598円 +3.92% +243,808円
    2018/10 6,463,406円 +4.64% +299,902円
    2018/11 6,763,308円 +3.85% +260,387円
    2018/12 7,023,696円 +3.21% +225,461円
    2019/1 7,249,156円 +2.39% +173,255円
    2019/2 7,422,411円 +4.51% +334,751円
    2019/3 7,757,162円 +3.20% +248,229円
    2019/4 8,005,391円 +2.35% +282,127円
    2019/5
    400万円増資
    12,287,518円 +2.93% +360,024円
    2019/6 12,647,542円 +2.88% +364,249円
    2019/7 13,011,791円 +2.10% +273,248円
    2019/8 13,285,039円 +2.72% +361,353円
    2019/9 13,646,392円 +2.96% +403,933円
    2019/10 14,050,325円 +3.50% +491,761円
    2019/11 14,542,086円 +2.66% +386,820円
    2019/12 14,928,906円 +3.13% +467,275円
    2020/1 15,396,181円 +2.54% +772,063円
    2020/2
    1,500万円増資
    31,168,244円 +2.59% +807,258円
    2020/3 31,975,501円 +5.40% +1,726,677円
    2020/4 33,702,178円 +2.62% +882,997円
    2020/5 34,585,175円 +2.57% +888,839円
    2020/6 35,474,014円 +3.14% +1,113,884円
    2020/7 36,587,898円 +3.51% +1,494,835円
    2020/8
    600万円増資
    44,082,734円 +3.02% +1,331,299円
    2020/9 45,414,032円 +3.18% +1,444,166円
    2020/10 46,858,198円 +4.16% +1,949,301円
    2020/11 48,807,500円 +3.56% +1,737,547円
    2020/12 50,545,046円 +2.01% +1,015,955円
    2021/1 51,561,002円 +1.70% +876,537円
    2021/2 52,437,539円 +1.89% +991,069円
    2021/3 53,428,608円 +2.11% +1,127,344円
    2021/4 54,555,952円 +3.19% +1,740,335円
    2021/5 56,296,287円 +2.90% +1,632,592円
    2021/6 57,928,879円 +3.50% +2,027,511円
    2021/7 59,956,390円 +1.60% +959,302円
    2021/8 60,915,692円
    Total
    運用元本3,000万円
    +30,915,692円

私の場合は銀行員時代にコツコツ貯めた定期預金を解約して、恐る恐る500万円からエクシアへの投資を開始しました。

ヘッジファンドというものへの不安も大きく、いきなり全力で資産を投入する勇気は当時の私にはありませんでした。

1年くらいは様子見でしたが想定以上の結果に満足したので、その後は定期的に増資して運用元本3,000万円となりました。

PB池田
余力はあったので早めに増資しておけば良かったなと少し後悔しています…。笑

海外ヘッジファンドは投資ハードルが非常に高い!

海外のヘッジファンドに投資するためには「最低投資額」と「言語」という非常に高いハードルが存在します。

そもそもヘッジファンドの発祥はアメリカであり、現在でも運用資産額ランキングの上位はアメリカのヘッジファンドがほとんどです。

「じゃあアメリカのヘッジファンドに投資した方がいいんじゃない?」と思われますよね。

確かに近年では「海外ヘッジファンドを仲介してくれるサービス」や「海外ヘッジファンドに投資している公募投資信託」は存在します。

ただし、このような「日本から簡単に投資できる仕組み」は仲介会社手数料や投資信託手数料などの無駄なコストが発生しています。

PB池田
投資先の海外ヘッジファンドはとても魅力的な利回りなのに、手数料を差し引いた利益を計算するとイマイチ…となります。

それなら直接投資しようと考えた時に立ちはだかるのが以下のハードルです。

ハードル①最低出資額が1億円を超える

海外ヘッジファンドで利回りが高く運用資産額も多い有名なファンドは最低出資額が1億円を超えるのが一般的です。

原則、機関投資家か一部の富裕層向けであり、規模が大きければ大きいほど一般の個人投資家は相手にしていません。

数百万円~数千万円くらいの個人運用では、投資を検討することすらできません。

ハードル②英語力が必須

とはいえ、アメリカにも最低投資額が低くて利回りが良いヘッジファンドは存在するかもしれません。

しかし、そんなヘッジファンドを探すためには高い英語力が求められます。

ネットの検索で見つかればまだいいですが、そうでなければ現地の投資家とコミュニケーションを取る必要も出てくるでしょう。

また、口座の開設や契約など英語でやりとりが行われますし、その国の税制を理解することも大切です。

PB池田
英語がバリバリでこの程度全く苦にならないという場合は、優秀なヘッジファンドを見つけて私にも教えてください!笑

日本国内ヘッジファンドランキングのまとめ

今回のまとめ
  • ヘッジファンドを選ぶときは「運用実績」「社会的信用力」「流動性」「投資ハードル」「将来性」を確認
  • 投資するファンドに迷ったらエクシア合同会社(EXIA)がおすすめ
  • 海外ヘッジファンドは投資ハードルが非常に高い

日本国内のおすすめヘッジファンドについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

ヘッジファンドと一口に言っても玉石混交で優秀なファンドから不審なファンドまで様々です。

ヘッジファンドを選ぶときは「運用実績」「社会的信用力」「流動性」「投資ハードル」「将来性」をしっかりと確認しましょう。

このポイントを押さえていれば、投資先を大きく外してしまうことは避けられると思います。

私は数多くのヘッジファンドを調査して、現時点ではエクシア合同会社(EXIA)がベストな資産運用先だと考えています。

とは言え、私もすべての日本国内ヘッジファンドを把握しているわけではありません。

より良いファンドを発見できたらこのランキングも随時更新していきたいと思っています。

PB池田
こんなファンドを見つけたけど、どうなの?というものがあれば是非教えてください!

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