エクシア(EXIA)の投資の仕組み!合同会社社員権スキームは違法じゃないの?

エクシア(EXIA)の合同会社社員権スキームってどんな仕組みなの?

合同会社の社員権を販売することで資金を集めるのは、違法じゃないの?

エクシア合同会社(EXIA)が、公募投資信託ではなく社員権を販売する仕組みを採用しているのは何故?

そんな思いから、こちらの記事に辿り着いたのではないでしょうか?

エクシア合同会社(EXIA)の採用する「合同会社社員権スキーム」はあまり聞き馴染みがないので、不安な気持ちになると思います。

しかし大前提として、このスキームは合同会社が資金を集めるために認められている一般的な方法であり、違法性はありません。

エクシア合同会社(EXIA)がどのような仕組みで資金を集めているのか、わかりやすく解説していきます。

PB池田
公募投資信託と比べてメリットやデメリットがありますので、仕組みをしっかりと理解してから社員権取得を検討しましょう!
この記事を書いた人
プライベートバンカー
PB池田
関西出身で外資系コンサル会社に勤める40代の個人投資家。前職は銀行員だったが、転職を機に本格的な資産運用を始める。証券アナリスト・プライベートバンカーの資格を有しており、現職では大手金融機関へのアドバイザリーに従事。職業病で徹底的にリサーチしないと投資できない性格で、ブログでは様々な資産運用先を紹介している。2021年現在、自身の運用資産は5,000万円を超える。

エクシア合同会社(EXIA)への投資の仕組みは合同会社の社員権取得!

合同会社という会社形態は2006年に施行された会社法で新たに設けられたものであり、まだまだ広く認知されていないのが現状です。

エクシア合同会社(EXIA)では、どんな仕組みで投資家から資金を集めているのでしょうか?

そもそも合同会社って何?株式会社との違いは?

合同会社はアメリカの州法で認められているLLC(Limited Liability Company)をモデルとして、2006年に日本に導入されました。

エクシア合同会社の英語表記も「EXIA LLC」ですよね。

合同会社とは、一言で言ってしまうと「出資者(所有者)と経営者が分離していない会社」です。

株式会社で経営を行うのは、お金を出資して会社を所有している株主ではなく取締役なので、出資者(所有者)と経営者が分離しています。

一方で合同会社では、出資者がそのまま経営者として経営を行います。

ただし、株式会社でも「株主=取締役」となっている企業であれば、所有と経営が分離していないので合同会社と何ら変わりません。

「それなら株式会社でなく合同会社にするメリットって何なの?」と思いますよね。

設立費用が安いとか細かいメリットもありますが、合同会社の最大のメリットは「意思決定の速さや容易さ」です。

株式会社で重要な経営判断をする場合は、株主総会の開催や決議など会社法に定められたいくつかのプロセスを経る必要があります。

合同会社では、このような複雑な手続きを省略して短時間での意思決定を可能とするスピード感と柔軟性のある経営ができるんですね!

PB池田
近年増えてきた合同会社ですが、信用力はどうなんでしょうか?

大企業でも合同会社を選択していて信用力は株式会社と変わらない

世間一般的には、合同会社自体を知らないとか規模の小さな会社というイメージを持っている人も多いでしょう。

今でこそ少なくなりましたが、古い考えの企業の中には株式会社としか取引しないという企業も存在します。

ただし近年では、AppleやGoogle、アマゾンなどの有名企業を含む大手の会社も合同会社の会社形態を選択して社会的信用力も向上しています。

実は合同会社を選択している有名企業
  • Apple Japan合同会社
  • Google合同会社
  • アマゾンジャパン合同会社
  • シスコシステムズ合同会社
  • コダック合同会社
  • シティグループ・ジャパン・ホールディングス合同会社
  • 合同会社西友
  • デロイト トーマツ合同会社
  • 日本ケロッグ合同会社
  • P&Gプレステージ合同会社
  • 合同会社ユー・エス・ジェイ
  • ユニバーサル ミュージック合同会社
  • ワーナー ブラザーズ ジャパン合同会社
  • クロックス・ジャパン合同会社
  • 合同会社DMM.com
  • ファイザー・ホールディングス合同会社

ご存じの会社はありましたか?

合同会社は株式会社と比べてさまざまなメリットがあり、国内外の多くの大手企業がそのメリットに気付いて株式会社から組織変更をしています。

普段は株式会社か合同会社かなんて意識しないので認知度は低めですが、決して信用力が低いわけではありません。

PB池田
オーナー企業であることの良し悪しはあると思いますが、合同会社そのものは会社法で認められている会社形態です。

エクシア合同会社(EXIA)は投資家が社員権を取得して出資する仕組み

エクシア合同会社(EXIA)は資産運用と事業投融資を行っている会社ですが、その元手となるのは投資家が出資した資金です。

株式会社であれば「株式」を取得しますが、エクシア(EXIA)は合同会社なので「社員権」を取得します。

この社員権を取得するときに出資した金額に応じて、エクシア合同会社(EXIA)の事業利益から配当金が分配されます。

PB池田
出資金も配当金も投資家の口座へ払い戻しが可能なので、投資家にとっては株式への投資と感覚は同じですね。

エクシア合同会社(EXIA)の合同会社社員権スキームは違法な仕組みではない!

「エクシア合同会社(EXIA)が第二種金融商品取引業者ではないのに、資産運用をしているのは違法じゃないのか。」

そんな声もありますが、実際はどうなのでしょう?

合同会社社員権スキームは合同会社が資金を集める一般的な仕組み

エクシア合同会社(EXIA)が採用している合同会社社員権スキームは違法な仕組みではありません。

なぜなら、合同会社が自社の資金調達のため社員権を自ら募集することについては、金融商品取引業の登録が不要だからです。

これは金融商品取引法が定める金融商品取引業の定義に「合同会社の社員権」が当てはまらないことから明らかです。

ただし、合同会社社員権スキームを悪用したポンジスキームや投資詐欺は存在します。

PB池田
真っ当な仕組みでも使うものによっては悪質なものになってしまいます…。

エクシア合同会社(EXIA)がポンジスキームや投資詐欺かどうかは、こちらの別記事で検証していますのでご参考にしてください。

勤務先が副業禁止でもエクシア合同会社(EXIA)の社員権取得は問題ない

違法ではなくても「社員権」という言葉に抵抗がある場合もありますよね。

「社員権を取得したら何か業務をするの?」「勤務先が副業禁止だけど大丈夫?」といったご相談をいただくことがあります。

エクシア合同会社(EXIA)の社員権を取得しても、何か業務を行うということは無いので安心してください。

次に「副業禁止」とは法的なものではなくて、あくまでもその会社の規則となります。

つまり「副業」の定義する範囲がどこまでを指しているのかは、その会社によって異なります。厳密には会社に相談するしかありません。

しかし一般的には、エクシア合同会社(EXIA)のように実務がなく出資のみの社員として参画することは、配当目的とみなされます。

その場合は株式投資などと同じ意味合いとなりますので、株式投資を副業とみなしていない会社なら問題ないでしょう。

合同会社社員権スキームのメリットとデメリットは?

ここまで合同会社社員権スキームがどのような仕組みなのか解説してきました。

このスキームにも投資家にとってのメリットとデメリットがありますので、しっかりと把握しておきましょう!

合同会社社員権スキームのメリット

合同会社の会社側のメリットは経営判断のスピードや費用の削減などがありましたよね。

そして、投資家側の最大のメリットは「投資対象に制限がない」ことです。

投資対象に制限がないことで、エクシア合同会社(EXIA)は公募投資信託などでは考えられないような高利回りを実現しています。

公募投資信託の利回りをイメージいただけたらわかると思いますが、対象を制限された投資では大きな利回りは期待できません。

後ほど詳しく解説しますが、エクシア合同会社(EXIA)ではFXでの自己資産運用や事業への投融資など様々な手段で利益をあげています。

PB池田
リスクはもちろんありますが、このような運用方法は合同会社でないと難しいですね。

合同会社社員権スキームのデメリット

もちろん、合同会社社員権スキームにはデメリットもあります。

会社側のデメリットは不特定多数の投資家への勧誘行為を行うことができないことが挙げられます。

とは言え、投資家が限定されているからこそ投資手法への法的規制が少なく、配当や手数料への自由度も高いのでメリットの裏返しとも言えます。

そして、投資家側のデメリットは資金の運用方法がブラックボックスなことです。

ただし、エクシア(EXIA)グループは金融庁の許認可を取得して運営されているので、資産運用事業についても金融庁がモニタリングしているはずです。

個人投資家では会社の中身までは確認できませんが、金融庁が把握しているのであれば安心感がありますね!

メリット・デメリットのまとめ

合同会社社員権スキームは投資対象に制限がないので高利回りを狙えますが、詳細の取引内容はブラックボックスで不透明です。

エクシア合同会社(EXIA)がハイパフォーマンスな理由は、合同会社社員権スキームを上手く活用しているからなんですね。

しかし投資家にとっては、どれだけ高利回りを謳っていても、怪しい企業には大切な資産を預けたくはないですよね?

エクシア合同会社(EXIA)は金融庁という社会的信用力の高い後ろ盾を得ることで、そのデメリットの部分を限りなくゼロにできているのです。

PB池田
合同会社社員権スキームは悪用する企業もいるので、金融庁のモニタリングを受けていない場合は注意が必要です。

エクシア合同会社(EXIA)が利益を得る仕組みは資産運用と各種事業への投融資!

再掲ですが、エクシア合同会社(EXIA)は上図のようにFX・CFDを中心とした資産運用と各種事業への投融資を行っている会社です。

エクシア合同会社(EXIA)が保有する自己資産の50%以下をFXやCFDで運用して、残りの資産を各種事業に投融資することで配当・利息収益を得ています。

それぞれの事業を詳しく解説していきます!

エクシア合同会社(EXIA)の資産運用事業

エクシア合同会社(EXIA)は、FX(外国為替証拠金取引)CFD(差金決済取引)を中心に資産運用を行って運用益を得ています。

過去には「EXIA PRIVATE LIMITED」というシンガポールの子会社で運用していましたが、現在は日本国内の取引所でのみ運用しています。

エクシア合同会社(EXIA)は将来的には銀行・保険・証券といった金融会社を買収し、グループを総合金融機関へ成長させる事業計画があります。

金融庁との交渉において必要な体制整備の一環で、完全に日本国内でのみの運用にスキーム変更して透明性を確保しているそうです。

エクシア合同会社(EXIA)の投融資事業

エクシア合同会社(EXIA)の子会社である「エクシア・アセット・マネジメント」や「エクシア・デジタル・アセット」への投資で配当収益を得ています。

エクシア・アセット・マネジメントは第二種金融商品取引業者で、将来的には公募の投資商品の販売を計画しています。

エクシア・デジタル・アセットは暗号資産交換業者で、日本発の暗号資産c0ban(コバン)の取引所を運営しています。

また、今後は不動産事業への融資も計画しているようで、それによる利息収益も期待できます。

PB池田
エクシアグループ全体の成長が利回りの向上に繋がっているので、グループの事業拡大が楽しみになりますね!

エクシア合同会社(EXIA)の仕組みに納得したうえで社員権取得を検討しよう!

エクシア合同会社(EXIA)の社員権を取得したいのであれば、ここまで説明した仕組みをしっかりと理解したうえで検討しましょう。

社員権取得の流れは以下の通りです。

エクシアへの出資ステップ
  1. エクシア担当者と面談
  2. 申込フォームから申請
  3. 電子契約書にサイン
  4. エクシアの口座に振込

エクシア合同会社(EXIA)は公募ができないため、公式HPには出資方法が記載されていません

詳しいことはLINEメールで私までお問い合わせください。

PB池田
以下の記事では、私が出資したときの経験をもとに具体的な手続きを解説していますので、ご参考にしてください。

エクシア合同会社(EXIA)の仕組みのまとめ

今回のまとめ
  • エクシアの会社形態である合同会社はAppleやGoogle、アマゾンも採用している
  • 投資家はエクシア合同会社(EXIA)の社員権を取得することで出資できる
  • 社員権の販売は合同会社が資金を集める一般的な仕組みであり合法
  • エクシアは合同会社社員権スキームを上手く活用して高利回りを実現している
  • 詳細の取引内容はブラックボックスだが、金融庁が後ろ盾となっている

エクシア合同会社(EXIA)の投資の仕組みについて記事にまとめました。

合同会社という会社形態に馴染みがないかもしれませんが、AppleやGoogle、アマゾンなどの大手企業も採用しており社会的信用力もあります。

投資家はエクシア合同会社(EXIA)の社員権を取得することで出資して、その金額に応じた配当を得ることができます。

このように合同会社が社員権を販売して資金を集めるのは、一般的に認められている仕組みで違法ではありません。

取引内容が非公開というデメリットは存在しますが、エクシア合同会社(EXIA)は金融庁がモニタリングしているはずなので安心感があります。

また、合同会社社員権スキームであれば投資対象に制限がないことを上手く活用してハイパフォーマンスを実現しています。

エクシア合同会社(EXIA)の投資の仕組みのメリット・デメリットをしっかりと理解して、社員権取得を検討しましょう!

PB池田
エクシア合同会社(EXIA)について、もっと詳しく知りたいという場合は、こちらの記事も参考にしてください。
※エクシア合同会社(EXIA)は公式HPでの投資募集はしておりませんのでご注意ください。

何か気になることがあれば、LINEメールで私までお気軽にお問い合わせください。

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