【元銀行員推奨】安全な退職金運用はヘッジファンドが断然おすすめ!

  • 本記事のランキングに掲載の投資先について

    本記事では様々な資産運用先を紹介しておりますが、クローズドな資産運用先は投資方法などの詳細情報が公開されていません。資産運用先に関するご質問やご相談がありましたら、LINEメールで私までお問い合わせください。

老後の資金が足りるのか心配だ…。

退職金を可能な限り安全に運用したい!

おすすめの退職金の運用方法って何?

そんな思いから、こちらの記事に辿り着いたのではないでしょうか?

私のところにも「退職金を運用して増やしたいが、どうすればいいか悩んでいる」というご相談をいただくことが増えてきました。

結論から申し上げると、退職金の運用には下落相場でもリスクヘッジしながら利益を追求できる「ヘッジファンド」がおすすめです!

本記事では、退職金の運用方法を選ぶときのポイントからおすすめの投資先まで完全網羅して解説していますのでご参考にしてください。

そして、元銀行員としてこれだけは断言しておきます。

銀行が勧める「退職金プラン」などの高金利(に見せかけた)定期預金と投資信託の抱き合わせ商品には絶対に手を出さないでください。

PB池田
銀行を退職している今だからこそ、銀行の退職金プランのウラ側を語ります!
この記事を書いた人
プライベートバンカー
PB池田
関西出身で外資系コンサル会社に勤める40代の個人投資家。前職は銀行員だったが、転職を機に本格的な資産運用を始める。証券アナリスト・プライベートバンカーの資格を有しており、現職では大手金融機関へのアドバイザリーに従事。職業病で徹底的にリサーチしないと投資できない性格で、ブログでは様々な資産運用先を紹介している。2022年現在、自身の運用資産は7,000万円を超える。

まずは確認!老後を生き抜くために退職金の運用は必須!

本記事を見ていただいているのであれば、退職金運用の必要性にはお気づきかと思います。

まずは退職金と老後資金について基本的なことを復習しておきましょう。

一般的には退職金はどれくらい貰えるの?

勤続年数 大学・大学院卒 高校卒
(管理・事務・技術職)
高校卒
(現業職)
20~24年 1,267万円 525万円 421万円
25~29年 1,395万円 745万円 610万円
30~34年 1,794万円 928万円 814万円
35年以上 2,173万円 1,954万円 1,629万円
平均 1,983万円 1,618万円 1,159万円

厚生労働省の平成30年就労条件総合調査によると、勤続20年以上かつ45歳以上の定年退職者の退職金は上の表のとおりです。

勤めている企業や勤続年数によってかなりバラつくので、なんとなくのイメージだけでも伝わればと思います。

平成25年の調査時とは集計基準が変わっているので単純な比較はできないのですが、厚労省によると5年で1割程度減っているそうです。

また、今の現役世代では転職している人も多いので1企業での勤続年数が少なくなり、平成30年時点より平均値は更に下がっていくと予想されます。

PB池田
私自身も転職検討の際には、銀行の手厚い退職金には後ろ髪を引かれる思いでした。笑

【老後2,000万円問題】老後資金をシミュレーションしてみよう!

ここでは夫が平均的収入で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であったとする夫婦のケースで、老後資金をシミュレーションしてみましょう。

このモデルケースの年金受給額は約22万円/月ですが、最低限の生活に26万円/月、ゆとりある生活では38万円/月が必要とされています。

せっかく定年まで頑張って働いたのに最低限の生活というも味気ないと思いますので、旅行や趣味にもお金を使うゆとりある生活を想定します。

仮に退職金とこれまでの貯蓄を合わせて2,000万円あったとしても、毎月16万円(38万円-22万円)を切り崩すと76歳で資金はゼロになります。

年利5%で運用すると5年ほどお金の寿命は延びますが、日本人の平均寿命は女性が87.74歳で男性が81.64歳なので心許ないですよね…。

ただし、年利10%で運用できた場合は資産の減少はかなり緩やかになるのがわかると思います。

PB池田
年利10%以上で安定して運用できたら、理想的な老後を送れる可能性が高そうですね!

インフレが加速すると預金だけでは資産が目減りしてしまう!

近年、アメリカを始めインフレが加速しています。

日本においても政府は物価上昇率(インフレ率)2%を目標として掲げています。

仮に目標が達成されて1年間に2%も物価が上昇した場合、1000万円を定期預金に預けていたら実質19万9000円も資産が目減りします。

過去には銀行の定期預金に預けておけばドンドン増えていく時代もありましたが、超低金利時代の現在ではそうもいきません。

実際に日本の物価がどうなるかは誰にもわかりませんが、ある程度インフレすることは想定しておくべきでしょう。

PB池田
ここまでで退職金運用の必要性が再認識できたかと思います!

【元銀行員が警鐘】銀行が勧める「退職金プラン」のウラ側

銀行口座に退職金が振り込まれると、高確率で銀行から電話がかかってきます(今まで一度たりともそんなことがなかったのに)。

「定年退職おめでとうございます。当行では退職者様向けの優待プランを用意しておりますので、一度お伺いできませんでしょうか?」といった感じですね。

銀行では高額の資金の動きがあると翌日にリスト化される仕組みがあり、そのリストをもとに電話営業しているのです。

冒頭の繰り返しになりますが、銀行が勧める「退職金プラン」などの商品には絶対に手を出さないでください。

退職金特別プランや退職金専用プランなど名称は銀行によって様々ですが、退職金プランとは高金利(に見せかけた)定期預金と投資信託の抱き合わせ商品です。

まずは定期預金ですが、通常は年利0.002%のところを退職金プランであれば年利2~5%となる場合があります。

元本保証されてその年利ならスゴイ!と思われるかもしれませんが、大抵の場合は預入期間が3ヶ月と非常に短いです。

そのため1,000万円を年利2%で預けると、利息は5万円=1,000万円×2%×3/12となります。

それでも普通に定期預金にするより断然良いように見えますが、実は退職金プランで預金するためには投資商品の購入が必須なのです。

この投資商品の手数料が定期預金の利息よりも圧倒的に高いので、銀行員は退職金プランを全力で勧めてくるのです!

仮にパフォーマンスの高い投資信託を選べるとしても、市場に左右されやすい投資信託は一括購入に不向きなのでおすすめできません。

投資信託に投資するのであれば、手数料無料のネット証券で毎月積み立てすることを推奨します。

また、質の悪い銀行員は「ファンドラップ」を勧めてきますが、これは金融庁にも手数料が高すぎると指摘されている金融商品なのでご注意ください。

PB池田
銀行はあたかも顧客のために提案しているかのように接してきますが、実は現代の銀行は手数料稼ぎに必死なんです。

【注意喚起】退職金を運用すべきものと避けるべきものを一覧で比較!

退職金運用方法 利回り 安全性 概要
ヘッジファンド
非常に高い 高い 市場の動きに関係なく利益を追求することを目的とした絶対収益型ファンド
空売りやレバレッジを積極的に活用することで下落相場でも高リターンを目指す
投資信託
高い 高い TOPIXやS&P500などの指数に連動することを目的とした相対収益型ファンド
指数を上回ることを目指すファンドもあるが下落相場ではマイナス運用が避けられない
定期預金
非常に低い 非常に高い 普通預金よりも金利が高く設定されている預金
預入期間が3ヶ月、6ヶ月、1年、3年など決められていてその間は解約できない
国債
非常に低い 非常に高い 日本国政府が発行する債券
定期的に利子が支払われ、満期になれば元本の返済を受けることができる
ファンドラップ
低い 高い 投資一任契約を結び、銀行や証券会社が自動的に運用してくれるサービス
金融庁から指摘されるほど手数料が高い
仕組債
高い 低い 名前から債券を連想させるので安全かと思いきや、非常に複雑でリスクの高い金融商品
金融商品あっせん相談センターの紛争解決手続事例に毎回のようにトラブル事例が掲載
株式
非常に高い 非常に低い 国内外の株式を購入して配当利益や値上がり益を得る
手間や知識がかなり必要なうえ値動きが激しくリスクが高い
FX
非常に高い 非常に低い 様々な通貨を売買して為替差益を狙っていく投資
高いレバレッジをかけることができるのでハイリスクハイリターン
仮想通貨
非常に高い 非常に低い 電子データのみでやりとりされる通貨を売却する投資
価格変動リスクが非常に大きく、変動の要因分析も困難

退職金を運用すべきものと避けるべきものを一覧で比較してみました!

運用と一口に言っても様々なものがありますが、今回は退職金の運用で検討されやすいものを比較対象としています。

退職金の運用において最も重要な「利回り」と「安全性」の両面から評価すると、ヘッジファンドが最も優秀となります。

次点で投資信託となりますが、一括で投資してしまうと投資してすぐに暴落となる可能性もあるので投資タイミングが重要です。

相場を読むのは難しいので、よほど自信がなければ毎月少しずつ積立投資するのが無難でしょう。

定期預金や国債は利回りが低く、前述したように運用という選択肢からは外れてくると思います。

さすがにいないとは思いますが、退職金を株式、FX、仮想通貨に突っ込んで一発当てようなどとは考えないでくださいね。

歴戦の猛者たちにカモにされるのがオチです…。笑

そして良さそうに見えて実は一番注意が必要なのは「ファンドラップ」と「仕組債」です。

金融庁も顧客のコスト負担を指摘する「ファンドラップ」

ファンドラップとは、投資一任契約を結び、銀行や証券会社が自動的に運用してくれるサービスです。

そもそも銀行や証券会社がファンドラップの普及に注力し始めた背景には、業界特有の事情があります。

これまで銀行や証券会社は、短期間に新しい投資信託へ乗り換えさせる「回転売買」で顧客から手数料を得ていました。

しかし顧客の利益をムダに削るこの販売手法が金融庁から問題視されて、別の手段へ方向転換を迫られたのです。

そこで銀行や証券会社が新たに注力しだしたのが、手数料の高いファンドラップというわけです。

ファンドラップに対する金融庁のコメント
  • 個人向けの投資一任であるファンドラップは、近年増加傾向にある
  • ファンドラップの顧客が負担するコストは、ファンドラップ手数料の他にも、投資一任受任料や、組入れ対象ファンドの信託報酬があり、コスト控除後の平均パフォーマンスはバランス型の投資信託の平均と比べて総じて劣後
  • 証券会社がフィーベースの営業を指向する中、顧客本位の営業を行う観点から、商品・サービス提供のあり方を再検討することが期待される

上記は金融庁の出しているレポートの原文そのままで小難しいことを書いていますが、つまり「手数料高すぎ」ってことです。

特に3文目の「顧客本位の営業を行う観点から、商品・サービス提供のあり方を再検討すること」とまで言われているのは驚きですね。

PB池田
金融庁がここまで警告しているのに、退職金をファンドラップで運用してしまう人が増加しているのは残念です…。

ハイリスクローリターンの「仕組債」

世間でもかなり問題視されているにもかかわらず、大損してトラブルになる事例が多いのが仕組債です。

ここでは仕組債の商品説明は割愛しますが、非常に複雑でわかりにくい金融商品です。

金融商品の紛争解決機関である証券・金融商品あっせん相談センターが出している紛争解決手続事例でも毎度のように取り上げられています。

ほとんどの場合、どんなリスクがあるか説明不足で仕組債を売り込んだということが問題となっているようです。

債券という名称からローリスクだと勘違いされがちですが、ハイリスクなのでご注意ください。

PB池田
退職後の大損は取り返せない可能性も高いので注意しましょう。

おすすめの退職金の運用方法はヘッジファンド!

退職金の運用方法を比較してみましたが、元銀行員としておすすめできるのはヘッジファンドです。

その一番の理由は、ヘッジファンドは利回りの目標を15%以上としているファンドが多く、安定して高リターンを出せる可能性が高いからです。

何故それほど高リターンを出せるのかというと、高い報酬で雇われている優秀なファンドマネージャーが投資資金を運用しているからです。

ファンドマネージャーの報酬はファンドの利回りが高ければ高くなる成功報酬型なので、投資家とファンドは同じ方向を向いていると言えます。

また、投資信託との最大の違いは、ヘッジファンドは下落相場にも強いということです。

下落相場では投資信託はマイナス運用となる可能性が高いですが、ヘッジファンドは空売りやレバレッジを積極的に活用して利益を追求できます。

ヘッジファンドの「ヘッジ」とは直訳すると「避ける」という意味で、リスクを抑えながら高リターンを目指しています。

老後資金かどうかにかかわらず、資産が減るのは精神的につらいですから下落に強いのはありがたいですね!

ただし、ヘッジファンドへ投資する際の注意点もあります。

それは「最低投資額が100万円や1,000万円と高額」なことと「公募ではないので公式HPなどで募集していない」ことです。

とは言っても、最低投資額は退職金であればクリアできるでしょうし、募集については既存投資家に紹介を依頼すれば問題ないです。

PB池田
ヘッジファンドについてもっと詳しく知りたい場合は、こちらの記事で簡単にヘッジファンドの概要を解説していますのでご参考にしてください

退職金運用でヘッジファンドを選ぶときに押さえるべきポイントは!

退職金運用をヘッジファンドで行いたいと思っても、数あるヘッジファンドの中でどのファンドを選べばいいのか迷いますよね?

ここでは、私がヘッジファンド投資を検討した際に重視したポイントをお伝えします。

優秀なヘッジファンドの定義は難しいですが、この3点を押さえてヘッジファンドを選べば大きく外すことはないはずです。

退職金を運用するヘッジファンドを選ぶポイント
  1. 過去の運用実績が高い
  2. 運用の安定性が高い
  3. 社会的信用力がある

それではヘッジファンドを選ぶときに押さえておくべきポイントを解説します!

過去の運用実績が高い

ほとんどのヘッジファンドは目標年間利回りを15%以上に設定して、どんな市場環境でも利益を追求しています。

そうは言っても全てのヘッジファンドがその目標をクリアしているわけではありませんし、逆に大幅にクリアしているファンドもあります。

例えば、年利10%程度で資産運用したいと思っても、それに届かない運用実績のファンドへ投資してしまうと目標の達成は難しいです。

過去の運用実績が今後の成績を保証するわけではありませんが、一定の参考にはなります。

PB池田
過去の運用実績が年利数%のファンドが、急に数十%の運用成績となることは考えにくいですよね。

運用の安定性が高い

ヘッジファンドを評価するうえで利回りの高さは重要ですが、併せて確認しておきたいのは運用の安定性です。

もちろん、平均の利回りが高いというのは最低条件ですが、退職金運用であれば特に安定性も加味したほうが望ましいです。

極端な例ですが、以下のような2つのファンドに100万円ずつ投資したとします。

ファンド① 利回り ファンド② 利回り
投資開始 100万円 100万円
1期目 110万円 +10% 70万円 -30%
2期目 121万円 +10% 119万円 +70%
3期目 133万円 +10% 107万円 -10%
平均利回り +10% +10%

ファンド①もファンド②も平均利回りは同じで+10%なのですが、運用の結果に差があるのがお分かりいただけたでしょうか。

現役世代が投資をして含み損が発生しても長期的には戻す可能性が高いですが、老後資金で-30%などの大きな損失を抱えるのは精神的負担が大きいです。

最終的な投資成績と精神面の両方の意味で、運用の安定性は重要だと言えるでしょう。

ただし、ヘッジファンドへの投資にはリスクがあり元本保証もありません。

元本保証や毎月・毎年固定の利回りを謳っている場合は、詐欺やポンジスキームの可能性があるのでご注意ください。

PB池田
過去の運用実績を教えてくれないようなファンドは検討する価値がありませんので、投資するのは避けましょう。

社会的信用力がある

非常に残念なことですが、世の中には高利回りを謳って実際には運用していない「ポンジスキーム」などの投資詐欺が存在します。

どれほど利回りが良くても、その会社がポンジスキームだったり詐欺会社であれば大切な資産を失う可能性があるのでご注意ください。

投資を検討しているヘッジファンドが、信用できる企業なのかヘッジファンドを名乗る詐欺会社なのかを見極めましょう。

ただし、個人投資家がヘッジファンドの内部情報を把握して、詐欺会社ではないことを判断するのは不可能に近いです。

そのため、金融庁や財務局などが管轄している金融関連の許認可を取得しているかどうかを、判断基準にすることをお勧めします。

PB池田
海外の許認可では、日本の金融庁ほど投資家保護の意識が高くない場合もあるので注意が必要です。

国内のヘッジファンドでおすすめの投資先を3つ紹介!

第1位ベイビュー・ アセット・マネジメント
第2位エピック・パートナーズ・インベストメンツ

ここまでで、ヘッジファンドを選ぶときに押さえるべきポイントはご理解いただけたと思います。

しかし、ほとんどのヘッジファンドは不特定多数への募集(公募)をしていないため、一般の投資家に公開される情報は非常に少ないです。

私は自身の投資ポートフォリオにヘッジファンドを検討するため、実際にヘッジファンドに問い合わせて情報収集を行いました。

そこで得た情報と実際に投資してみた経験をもとに、ヘッジファンドを比較してランキング付けしたので紹介します!

ベイビュー・ アセット・マネジメント

  • 運用会社名:ベイビュー・ アセット・マネジメント
  • 投資戦略:日本の中小型株式を対象としたロングショート戦略
  • 運用開始:2014年
  • 許認可:第二種金融商品取引業
ベイビュー・ アセット・マネジメントの特徴
  • 市場下落時でも大幅なマイナス運用を回避
  • 利回りから手数料控除が必要
  • 最低投資額1,000万円と高い
利回り 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 Total
2014年度 +1.23% +2.42% +0.49% -0.13% +0.99% +3.85% -2.10% +0.60% +1.14% +8.71%
2015年度 +2.54% +3.22% +1.75% +1.03% -1.05% -1.49% +1.38% +2.26% +1.88% -2.18% +2.53% +5.22% +18.23%
2016年度 -2.07% +4.80% -1.19% +0.94% -0.12% +3.86% +3.16% +1.35% +1.14% +3.41% +1.58% +1.34% +19.51%
2017年度 -0.26% +4.42% +1.27% +2.20% +2.77% +4.03% +2.56% +0.92% +2.42% +4.67% -2.06% -4.20% +19.95%
2018年度 -0.71% +0.04% -1.86% +0.08% +0.72% -0.24% -4.11% -2.07% -1.42% +1.27% +1.16% +2.32% -4.89%
2019年度 +2.16% -1.33% -1.21% -0.43% -2.08% -0.64% +3.54% +1.82% +2.65% -2.26% -8.16% -1.79% -7.96%
2020年度 +6.66% +9.61% +5.79% +1.96% -0.62% +6.26% -1.54% +4.37%

ベイビュー・ アセット・マネジメントは、下落相場でも大幅なマイナス運用が避けられており比較的安定した運用ができています。

日本株式のロングとショート(買いと売り)を組み合わせた戦略をとっていて、日経平均が大きく下落する局面でも損失を最小限に抑えています。

ただし、開示される利回り(上表)から成功報酬と信託報酬が差し引かれるので、実際の利回りはもう少し下がります。

また最低投資額は1,000万円と、退職金の運用としては少しハードルが高いと感じるかもしれませんね。

ベイビュー・ アセット・マネジメントでは第二種金融商品取引業の許認可を取得しており、公募金融商品も取り扱っています。

PB池田
利回りは年平均10%以上と一般的にヘッジファンドに求められるリターンはクリアしていますが、目立って高いわけではありません。

詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

エピック・パートナーズ・インベストメンツ

  • 運用会社名:エピック・パートナーズ・インベストメンツ
  • 投資戦略:日本株式を対象としたマーケット・ニュートラル戦略
  • 運用開始:2011年
  • 許認可:第一種・第二種金融商品取引業
エピック・パートナーズ・インベストメンツの特徴
  • マイナス運用を出しにくい投資手法
  • 大幅なプラス運用は期待できない
  • 当初半年は資金がロックされる
利回り 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Total
2011年 +2.09% +0.38% +0.01% +4.53% -3.45% -4.38% -1.61% +11.01% -1.60% +2.55% +9.00%
2012年 +2.30% +6.05% -0.29% +2.15% -8.78% +1.48% -5.84% -9.61% -1.63% +0.28% +0.77% -0.71% -14.07%
2013年 +11.36% +2.57% +1.43% +14.44% +7.46% +1.93% +3.77% +0.67% +0.51% +3.33% -5.39% +3.07% +53.66%
2014年 +7.64% +0.92% +3.59% +3.63% +1.89% +5.28% -2.17% +2.07% +0.65% -0.96% -2.24% -1.19% +20.28%
2015年 -8.54% -0.43% -2.08% +7.29% +2.80% +1.09% -0.93% +1.99% +1.27% +2.30% +1.75% +1.38% +7.35%
2016年 -1.64% +1.09% +6.91% +0.90% -2.41% -3.84% -1.45% +1.78% +2.17% +1.09% +2.05% -0.81% +5.55%
2017年 +2.16% -1.55% -1.69% -0.51% +1.93% +1.12% +1.37% +0.37% +1.42% +1.11% -0.04% +0.67% +6.45%
2018年 +1.78% -2.45% -2.57% -3.10% +2.95% -2.21% +3.47% +3.47% -3.97% -0.86% -9.20% -2.40% -14.76%
2019年 +6.79% +0.73% +1.53% -0.11% +0.78% +3.00% +1.94% -1.15% +3.10% +1.78% +0.76% +2.24% +23.35%
2020年 -0.09% +0.37% +1.24% +4.52% +1.05% +3.64% +4.74% +1.20% -0.26% -1.46% -9.00% +3.07% +8.58%
2021年 +1.80% -0.85% +5.48% +0.74% -0.64% +3.52% -0.42% +1.38% +2.57% +0.58% +0.12% +0.44% +15.55%

エピック・パートナーズ・インベストメンツは、利回りはそこまで高くないですが安定した運用ができています。

損失を出しにくい投資戦略をとっており、その分、大きな利益も期待しにくく+10%弱くらいが期待値となります。

最低投資額は1,000万円となっているので、退職金の運用としては少しハードルが高いと感じるかもしれませんね。

エピック・パートナーズ・インベストメンツに投資するためには「ヘッジファンド証券」という販売会社を通す必要があります。

そのため、運用会社と販売会社で二重の手数料となっているのは残念です…。

また、解約申請は月に1回なのですが当初6ヶ月は解約申請ができない縛りがあるのでご注意ください。

PB池田
安定感はあるのですが、ヘッジファンドとしては利回りが低いのとコストが割高となっています。

詳細はこちらの記事にまとめていますので、ご興味ありましたらご覧ください。

ヘッジファンドで退職金運用のまとめ

今回のまとめ
  • 老後を生き抜くために退職金の運用は必須
  • 銀行や証券会社が提案してくる金融商品に手を出さない
  • ファンドラップと仕組債は特に要注意
  • 退職金の運用はヘッジファンドが断然おすすめ

仮に老後資金が2,000万円あったとしても、運用しなければ10年程度で無くなってしまうことがわかりましたね。

より長寿になっていく日本では退職金の運用は必須と言っても過言ではありません。

ただし、何度も繰り返しとなりますが銀行や証券会社が提案してくる金融商品に安易に手を出すのは絶対にやめてください!

特にファンドラップと仕組債は要注意で、退職金の運用には不向きです。

退職金の運用は利回りと安全性の両面から考えて、ヘッジファンドでの運用が断然おすすめです。

ヘッジファンドに直接話を聞けば記事では書けないような詳しい内容も聞けるので、まずは話を聞いてみてから投資を検討してみましょう。

PB池田
私もヘッジファンドに投資する前は半信半疑でしたが、今ではもっと早くから投資していれば良かったと思っています。

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